なのはReflection8回目を見てきました。来場者プレゼントが本日で最後なので滑り込みセーフです。
来場者特典はレヴィでした。
購入した前売券(コミケ限定含む)を全部使い切りました。大いに満足したReflectionでした。
1st、2nd共に3回見に行きましたが、毎週見るということはなかったですが、今回のReflectionは毎週プレゼントだったので週1以上で映画館に通いつめたのは今回が初めてです。
やっぱり上映館が多くなって最寄りで上映してくれたのが大きいといえます。
Reflectionは十分見たので、解説も今回でラストとします。なので7人一気に書きます。
ゲームGear of Destinyにて登場したアミティエ
そして妹のキリエ
ゲームのGoDからの流用とはいえ、性格やスーツが全然違います。
GoDの時はどちらかと言うと魔法少女って感じの衣装でデザインは同じで姉妹で色違いとなっていますが、
Reflectionでは姉妹でもデザインが異なります。そして、アミタとキリエの機能の決定的な違いでフォーミュラドライブの有無でしょう。
アミタのスーツのみに機能として備わっていましたが、イリスによってキリエにはフォーミュラドライブとは異なるシステムオルタを実装。
次に、ディアーチェ、シュテル、レヴィです。
フローリアン姉妹と同様にゲームからの流用です。
初登場はGodの前作であるBoA。ジャケットの衣装も少し異なります。性格や言動に関しては違いはあまりないです。
3人の中で一番の常識人。
ディアーチェは元になったはやてに対しては態度が悪いですし、レヴィはいわゆるアホの子なので、よき調整役です。
元になった人物に一番近いのがシュテルかもしれないです。
ディアーチェVSはやて
シュテルVSなのは
レヴィVSフェイト
と3人の対決が見せ場の一つではありますが、やはりこの3組の中では、シュテルVSなのはでしょう。ルシフェリオンブレイカーとスターライトブレイカーの集束砲対決は最高に盛り上がります。
レヴィはフェイトが元にはなっていますが、一番性格がかけ離れています。
フェイトというよりもさらにオリジナルと言えるアリシアのほうが近いかもしれないです。フェイトは優しい子に対してアリシアは映像作品や派生作品のイノセントとか見ていると、アリシアとレヴィの性格は近いものを感じます。
まあ、アリシアはそこまでアホではないですけどね(;・∀・)。
ディアーチェ、シュテル、レヴィと同様にゲームから登場のユーリ。
GoDが初登場です。圧倒的な力とかはGod同様です。ただ、あの時はキャラクターごとにエンディングがあるためか、なのは以外でも対抗手段が取られていて倒すことができました。
現段階において、対ユーリに有効手段を持っているのは、フォーミュラを使えるフローリアン姉妹とフォーミュラモードを新たに実装したなのはのみ。
そして、Reflectionにて初登場となったイリス。
5週間も経っているので、ネタバレは問題ないと思うので、書きます。
今回の一番の中心人物。Reflectionではキリエを中心として物語が進むわけですが、それを裏で操っていたのがイリス。
優しそうな顔をしておきながら、言葉の節々に容赦ないことがあったので、油断ならない人物だと思って見ていまいしたが、やはり最後はキリエを騙していたことが発覚です。
彼女なりに何があっても成し遂げたい悲願があるからこその遠慮入らずの容赦のない立ち回りだったのでしょう。
これでReflectionを見納めたわけですが、円盤発売やDetnation公開前にアンコール上映があればみることが見ることでしょう。