今日のシドニーは本当に冬かと思うくらい、ぽかぽか暖かくて、過ごしやすい最高の天気！！
早朝からシドニー西部でミーティングをしてきた時には、かなり着こんでも寒くて、吐く息も真っ白！ 今日は一日寒くなるな～とかなり覚悟を決めていたんだけど、それから車でシドニー中心部に移るにつれて温度が上がり、最終的な目的地に到着する頃には、もう～天気が良くて、昼寝日和！ このまま仕事放り投げてビーチで酒でも飲みながらひっくり返えっていたい感じ笑
このまま寒いシドニーは終わって夏に向かってゴー！！なんて言ってしまうと、前回はそのお陰で、Masa！冬終わったって言ってたのに、どえらい寒くなったじゃないか！とあっちこっちからお叱りを受けたので、今回は寒いの終わって暖かくなれば良いな～程度に止めて置こう～と笑
さてさて今回のビジネスコラムは、世界中から熱い視線が送られている、水資源関係の機器についてです！！！
水と空気と安全はタダ！！と考えている日本人には中々理解出来ないことかもしれませんが、世界では安全で飲料に適した水を手に入れる為に戦争まで発展するケースもしばしばあります
現に水が豊かな北海道は、中国人などに二束三文で土地を買いあさられ、彼らはどんどん開発を行っております。 日本には残念ながら諸外国と同様に、外国人の土地購入に対して制限を設けておりませんので、今後水資源や環境豊かな土地が外国人に購入されるのを止める手段はないかもしれません
石油が豊富に産出している国々では、その豊富な石油を使って、海水を真水に変える大型インフラを導入し、水不足を回避しております。ただこの大技は石油が豊富な産宿国だから出来る事で、他の国ではまずコストパフォーマンスで採算が取れません
以前はオーストラリアは当初海水の淡水化装置のインフラプロジェクトを推進する動きがありましたが、装置を設置する膨大な費用と、淡水化には多くのエネルギーを消費するので、原油高の現在ではとてもじゃないけど、予算がいくらあっても足りない～ととん挫が続出
NSW州政府は、いち早く海外の淡水化は諦め宣言を出しました。まだ他州は可能性を模索してますが、恐らく今後も実現が難しいプロジェクトだと思います
安全な飲料水を手に入れるのには膨大な予算が必要としますが、ここまで大型でなくてもちょこっとした装置の組み合わせで十分世界でビジネスチャンスを掴むことが可能です！！
その辺りの詳しい話はこちらで書き進めてます！ 宜しければ一読お願いします m(__)m
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