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映画になると佳代ちゃん別人じゃない?経験を積んだからなのか?


ドラマ版のストーリーとかキーワードとかは、映画版に通じてたのかな?結局は共通の問題と言うか…


佳代ちゃんのあの事件ってそう言う事だったんだ…佳代ちゃんがなぜ保護司になったのかは分かったけど、お互いにあの事件によって人生が左右されてるんだもんね。そして、アプローチが真逆なんだもんね…

辛い再会ではあったけど、胸のしこりは取り除けたのかな?お互い…



それにしても、映画の事件は辛かった。

お父さんは何故?って感じだけど、そこには触れられてないんだよね…元凶はそこなんだけどな…


このドラマ(映画)は佳代ちゃん成長記だから、そうなのか…


こんな納得いってない風に書いてますけど、ボロ泣き状態でずっと見てました。とにかく可哀想で、悲しくて…ドラマと分かってても、こんな事が実際に何処かで起こってるんじゃないかと辛くなった。

只々子どもたちがこんな目に遭わないよう、守る側の大人がきちんと守れるように不幸に遭わないでこんな目に遭わせないことを願ってた。


保護司という部分から、社会の歪みを見つめて、悪って何なの?犯罪者だけが本当に悪いの?と言うことを考えて欲しいというメッセージだったのかな?