今日は珍しく、私の学習の進捗状況を日記に書きます。
進捗報告
昨日は会社法を70問、基礎法学を41問解き、合計111問(ノルマ以上)の達成をしました。
実は自分に課したノルマを達成するのは初めてだったりします。会社法は全く分からないので、悩む時間が少なかったのがパフォーマンスにつながったのだと思います。
自分のための備忘録ブログなので、こういうことを書くと独り言みたいで不気味かもしれませんね。
これからの展望
今日か明日にはやっと肢別問題集が2周目を終えることになるでしょう。これで3週目に入る準備がようやく整いました。肢別の正答率によっては、LECさんのウォーク問を回すことも視野にいれています。
2周目の正答率は7割~8割です。目標とする9割には近いようでかなり遠く感じます。
他のブロガーさんについて
「#行政書士試験」のハッシュタグを持つ他のブロガーの投稿を見てみると、学習記録が主流であることがわかります。例えば、「今日はテキストを19ページ進めた」というような投稿があります。
これらの投稿の多くは驚異的なもので、私は心から感心しています。これは真心からの賞賛であり、決して皮肉でも他人を見下すものではありません。実際、私自身の学習進行状況はあまり良くなく、他の人と比べると半分も勉強できていないのが現状です。
私の悩み
現在、肢別問題集に取り組んでいますが、特に民法の問題には時間がかかり、2時間で30問しか解けないこともしばしばです。もちろん、勉強時間を増やせれば良いのですが、現在のところ、1日平均2時間(月平均約60時間)しか勉強できていません。これから夏に向けて、もっと努力しなければならないと感じています。
合格した人の勉強方法を伺うと、肢別問題集を1週間で1周回すという感じですが、残念なことに、全問題を解くのに私は1周目は2カ月、2周目も1ヶ月半もかかっています。
とはいえ、スピードアップの施策がないわけではありません。今まで肢別問題集を説くときに問題を1ページ全て解いてから、答え合わせをしていました。これだと答え合わせをする頃には最初の問題の内容を忘れているために、再び問題を読み直すロスタイムが生じます。そこで、素敵アイテム「下敷き」を発見しました。これを使ってページの到底ない答えの部分だけ隠し、1問ずつ答え合わせしていけば、ずいぶん早く解くことができるようになるとわかりました。
私は紙の問題集ではなくてPC画面からKindleを使っていますが、自分の描いたGIFやJPEGのイラストを下敷き代わりにしています。下敷きとして一番お気に入りの絵は、アメリカ合衆国最高裁判所の絵です。
他にも気に入っている絵はあるのですが、心がざわつかされる絵が多く、直線が多い上の絵を下敷きにしています。
私は迷える受験生です
この前やっと累計で250時間以上の学習時間を達成しました。7月からは試験までに必要な学習量を確保するために、月に約100時間の学習を目指しています。
これで正しい勉強法なのか、模試をどの程度受けるのかなど迷いが多い状態です。
扉絵とアクセス数の関係
今日の扉絵は自作です。アメーバブログのゆるキャラのつもりです。商法の記事でAIのイラストを使ったところ、アクセス数があまり稼げなかったので、勉強する時間を割いてオリジナル画像を再び作ってしまいました(アクセス数が悪かったのは絵が問題ではなく、分野が商法というのが理由かもしれません)。
このアメーバキャラの絵は精度が高い絵ではないため、たいしてアクセス数が稼げないかもしれません。一番アクセス数を稼いでくれた絵は「善意の第三者」の時の扉絵です。私としても、気に入っている絵のひとつです。
このブログではフォロワーさんは5人います。他のアクセスした者は扉絵を見て、または新着記事を見て中身を見るのかなと思います。
アクセス数を目的としたブログではないのですが、アメーバブログからはホームページで毎回数字を大きく表示されるだけではなく、毎週メールまでいただき、「アクセス数をもっと上げろ」と煽られている気がします。そんなことに構わず、自分のすべきことをしなくてはなりませんね。
それでは、読んでくれた人には感謝の気持ちとともに、「一緒に頑張りましょう」というメッセージを受け取っていただけると幸いです。
今日も良い一日になりますように。