「私の思考が無傷で生まれてくることは滅多にない。
生まれたとき、それはどこかが曲がっているか、
折れている。
さもなくば思考は早産であって、
まだ言語の中で生きていく力がない。
その時の小さな命題の胎児が生まれるが、
最も重要な手足はまだ揃っていないのだ。」
-ウィトゲンシュタイン(哲学者)
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1970年代に生まれたNLPも時代を経て
それぞれの伝承者によって、その時代時代に則したものに
変化してきています。
それは、言語に対しても同じです。
もともと「生成文法」を基に発展してきたNLPですが、
最近の言語学は「生成文法」から「認知言語学」へと変化してきました。
私の学んだ印象では、(といっても本のレベルですが。)
こちらの「認知言語学」の方が、
NLPにはとても合っているように感じています。
それでは、この認知言語学というものとは何でしょうか?
■認知ということが大きなポイントになります。
ゲシュタルト療法のところでもお話しましたが
私たちには、物事の違いを認識し、
全体的の捉えることで意味を見出す力があります。
それをゲシュタルト知覚とよびます。
参照はこちら
NLPでお話したように、
私たちは、言語を生み出す前に、必ず体験が優先します。
だから、虹の色が3色しかない国もあれば、
言葉に「右・左」の意味の言葉を持たない民族もいます。
それは、体験的にその言葉が必要なく、認知することができないからです。
また、「大好きな人と付き合うことができた。」という状況があったとしましょう。
もし、あなたが付き合うことができた当事者であれば、
喜びに満ち溢れることでしょう。
しかし、あなたが逆に、大好きな人を奪われた立場だとしたら
悲しみに打ちひしがれるでしょう。
あなたの認知の仕方で、異なる意味づけが生じてきます。
そしてまた、あなたが本当にその人を愛することが
その人が幸せになることだ、という視点をもてたらどうなるでしょう。
自分でなくてもその人が幸せであるなら、それで良いという
さらに高い視点で物事を捉えることができたら
また、意味や価値づけが変わってきます。
このように「認知」というものが、
「言語」や「意味」に影響を与えていることを
探求したのが認知言語学の基本的なベースになります。
この認知言語学もまた、
NLPの理解を深める程度に探求してみましょう!
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