「経験は最良の教師である。
ただし授業料が高すぎる。」
-トーマス・カーライル(思想家)
_______________________
【お知らせ】
★大好評★
NLP無料メールセミナーをやっています。
他とは違う切り口でわかりやすくNLPを解説しています。
「どうやったら、自然と幸せを生み出せるのか?」
「どうやったら自分自身を味方につけることができるのか?」
その秘密に迫っています。
読者急増中です。自分の学びのためにお役立て下さい!!
____________________________
今日は、言語学の新しい潮流としての
「認知言語学」について、多少ながら共有していきましょう。
生成文法が、仮説として話された当時は、
言語学を科学として扱おうとする潮流がありました。
科学的に取り扱うためには
デカルト方式ではないですが
部分に還元して、解き明かす必要があります。
そこで、言語学も、
脳の中に言語を話す普遍文法があるという表現で
言語を他の人間の営みと切り離して
言語についての能力を生まれながらに持っているものとして
その規則を探していました。
言語学が学問として発展するためには
通らざるを得ない道だったのです。
しかし、NLPの構造でもご紹介したとおり
言語は言語のみというよりも
私たちのN(神経)=神経回路によるマッピングという認知機能と
切り離せるものではありませんでした。
認知言語学はNLP的な観点でみると
「N」と「L」まで視野に入れた形で
「L」を扱う言語学として、注目されています。
ここでは、まず「言葉」に二つの側面について
お話しましょう。
・春がきた。
・あの人の人生に春がきた。
まず、「春がきた」の「春」は季節を現し、
いわゆる辞書的な意味があります。
しかし、「あの人に人生に春がきた。」
というのを辞書的な意味のままにとってしまうと
本当に伝えたいことがぼけてしまいます。
このときの「春」には、
展望が開けてきた、とか、やっと恵みのきっかけがつかめた
などの私たちの経験から理解ができるものが含まれます。
これを理解するためには
春の奥にある「季節の変遷」とその人の人生との関係が
どんなものかを重ね合わせたり、比較したりすることが
必要になります。
つまり、私たちのはそうした能力があるということです。
__________________________________
■NLPフィールド
NLPを本気で学ぶ人へ・・・
http://nlpfield.jp/
■2つのNLP講座が開催されます。
北海道:支援者向けNLP講座
三重:起業家、経営者向けNLP講座
詳しくはこちら
■トレーナーやスタッフがあるテーマで
それぞれの気づきやメッセージを伝えています。
あなたの中のリソースが生まれてくるブログです。
http://right.nlpfield.jp/
■【大好評】NLP無料メールセミナーをやっています。
他とは違う切り口でわかりやすくNLPを解説しています。
「どうやったら、自然と幸せを生み出せるのか?」
「どうやったら自分自身を味方につけることができるのか?」
その秘密に迫っています。
読者急増中です。自分の学びのためにお役立て下さい!!
___________________■【大好評】NLP無料メールセミナーをやっています。
他とは違う切り口でわかりやすくNLPを解説しています。
「どうやったら、自然と幸せを生み出せるのか?」
「どうやったら自分自身を味方につけることができるのか?」
その秘密に迫っています。
読者急増中です。自分の学びのためにお役立て下さい!!