雑誌『anan』や『BRUTUS』の
アートディレクションや
『ぐるんぱのようちえん』など
多数の人気絵本で知られる
堀内誠一さんの展覧会へ
行ってきました
春一番に備えて
目薬愛用中〜の
絵本セラピストりこちゃんですこんにちは
〜ぐるんぱと握手‥‥ って出来てるのかなコレ
この展覧会では
以下の3つのコーナーに
分かれていました。
👀 👀 👀
1.「FASHION」展
堀内誠一が手がけた
『anan』49冊の魅力!
手にとってゆっくり
読むことができました。
編集者の玉田氏によれば
「(堀内氏は)
ビジュアルなものと
活字との関係でも、
どちらを優先させるか
ということじゃなくて、
誌面をビジュアルなメッセージとして
どう作るかってことが
パッとひらめく
驚くべき才能があった」
とのこと
なるほど!
展示された『anan』の
どのページを開いても
何十年も前のものとは
思えないほど
斬新で洒落ていました
2.「FANTASY」展
絵本の森の中に入りこみ、
ぐるんぱ、ブランキー、くるみわり人形に
会えます!!
絵本ファンには
たまらないコーナー
画像から伝わりますか?
3.「FUTURE」展
100名の錚々たる
アーティストたちが語る
「私の好きな堀内さん」
ごくごく一部を紹介しますね。
「デザイナー特有の
変幻自在な匿名性」
(画家、junaida)
「堀内さんの絵の魅力は
余白にあると思います。
描かれていないところに
世界が見えます」
(絵本作家/美術家、
ザ・キャビンカンパニー)
「ページをめくると進む、止まる。
リズムと間。
物語と読者と一体となって動く絵」
(絵本家、広松由希子)
「私たちに遺してくれたもの、
それは喜びだ」
(谷川俊太郎)
堀内さんが
最も大切にしていた
テーマのひとつは
「ファンタジー」
「観察能力と空想力を持てる、
それがファンタジーだ」
とのこと。
ふむふむ
メモメモ
私の感動ポイントです
↓↓
🌟余白を生かした大胆な展開
🌟鮮やかな色彩を
リズミカルに配した表現
かと思えば
🌟色数やトーンを
絶妙におさえつつ
発光を感じさせる技術
そして、なんといっても
🌟多種多様な画風
すべてが圧倒的な魅力!
を放っていました!
展示期間は
4/6(日)までです。
おすすめですよ〜。
友達が飲んだぐるんぱラテアートと私が食べたぐるんぱランチ
ごちそうさまでした
絵本セラピスト®りこちゃんの
イベント&講座
2025/4/5(土曜)
大人に絵本ひろめ隊入門講座
@絵本セラピスト協会セミナールーム
(東京・中央区)
~なぜ大人にも絵本なのか~
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2025/4/19(土曜)
ブックハウスカフェの絵本セラピー
@こどもの本専門店ブックハウスカフェ
(東京・千代田区)
~大人のための絵本セラピー~
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絵本セラピスト竹下りこの
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