アナの姉、女王エルサに惹かれた。徹底的に自分に厳しいところ。
そして周囲の感涙ポイントと全くズレた箇所で泣く自分に驚いた。
(へえ~、私ってばソコなんだ)と。
じぶん 再発見 !?

(ぁ、ソコってドコなんだかはヒ・ミ・ツねー♪)

映画は絵本と似ています。
ひとつの作品でも
人によって感じ方はそれぞれ
感情があがってくるポイントもタイミングもそれぞれ。
絵本は映画ほど多くは語らないけれど。
絵本は数分で味わえるミニミニシアターなのだと感じます

『アナと雪の女王』の絵本はたーくさん出ているけれど
中でもちょっと斬新なつくりだな~と思ったのはコチラ↓
- ディズニー アナと雪の女王 エルサの氷のおはなし アナの愛のおはなし (ディズニー物語絵本)/リサ・マルソリ
- ¥1,296
- Amazon.co.jp
前から読めば女王エルサの気持ち、後ろから読めば姉を救いたいアナの気持ちがわかる、というリバーシブルの造本。
ふたりのヒロインが相手を思いやり、心を通わせていくさまが描かれています。
映画の原作、アンデルセンの世界にも触れてみたいという方にはこんな絵本も- 雪の女王/ハンス・クリスチャン アンデルセン
- ¥1,620
- Amazon.co.jp
う~ん 表紙だけでもうっとり~
- 雪の女王/ハンス・クリスチャン アンデルセン