今年初の講座☆*゚ ゜゚*
といっても講師としてではなく
一受講者として参加してきました
絵本セラピーのベーシックな部分を復習できたり
先輩の講座から新たな学びをいただいたり
と充実の時間でした

お勉強、 楽しかったけど、
何よりも嬉しかったのは
師匠である「絵本のソムリエたっちゃん」との再会

たっちゃんって誰もがそばに寄りたくなるようなあったかい
ストーブのような人なのです
(*゚ー゚*)
実際に「ストーブだ~」って言いながらたっちゃんに手をかざしてきちゃった
(*^.^*)
それだけで冬の寒さも吹き飛んでパワーアップできたよー

★たっちゃんのブログはこちら→ http://ameblo.jp/pbsommelier/
そして
セラピスト仲間との再会☆*゚ ゜
新しい仲間との出会い☆*゚ ゜
絵本というコミュニケーションツールを通すと
たとえ初対面でもあっという間に仲良くなれちゃう♪
それも絵本セラピーの魅力のひとつです

グループごとに受講生が一冊ずつ絵本の読み聞かせをする
というワークがあり、
今日わたしが読んだのはこちら ↓
ぼくのゆきだるまくん/アリスン・マギー


だって、大切な友だちだった雪だるまは、もうぼくのそばにはいてくれないんだから 』
という紹介の帯がついたこの本を見つけたとき、
私はちょうど大切なものと離れ喪失感でうなだれている時でした。
だから絵本の中の少年に自分を深く投影してしまい、
最初は涙なしでは読めなかったのです

でも、ラストで心に染み入る言葉をもらえて救われる思いでした。
まるで絵本に話しかけられたようで胸がいっぱいになりました・・・・
『大切にしたものはなくならないってほんとだよ』
そんな風に そっとささやいてくれる詩的な絵本です
