いよいよ明日は上野の東京文化会館で
ゴスペルコンサートです

これまで“顔のほとんどを口?”にして歌いまくり
(* ̄O ̄*)
ゴスペルの自主トレに励んできました
ぁ、ぁ、明日ついに
ドキドキドキドキドキドキわくわくわくわくわくわく
心臓
バクバクバクバクバクバク★
・・そんな中ではありますが
『ゴッホ展~私はこうしてゴッホになった』(国立新美術館)へ行ってきました
構成がドラマチックで新たな発見がたくさんあった展覧会でした

観に行ったのは月曜だったのに、感激のあまり丸二日ぼーっとしちゃいました
(* ̄-  ̄ *) po~
特に心惹かれた絵の中から
『アルルの寝室』です(迷カメラマンでゴメンナサイ)↓

鮮やかでそれぞれの主張がはっきりした色を多色づかいしているのに
なぜか癒される絵でした
ゴッホの色彩に対する深い思い入れが伝わってきて、
写真で見ていた時と現物とではガラッと印象が変わり大好きな作品になりました

また、ゴッホは『100年後の人々にも生きているかの如く見える肖像画を描いてみたい』
という言葉をのこしています。
没後120年たった今も
数えきれない人たちを魅了しているゴッホ・・
彼の期待していた以上の夢が現実になったのですね

描くことをとことん愛しぬき、精神を病んでしまうくらいに没頭し
太く短く37年間で終えたゴッホの生涯は
いろいろなものをチョッピリずつ楽しんでいるお気楽ぴこにとって

想像を絶する凄まじいもの、次元が違いすぎる眩しいもの、に感じられます

そして、ゴッホといえば、私の中で象徴的なのが『ひまわり』で、
黄色を大胆に使っているというイメージがずっとありました。
そういった意味では
『マルメロ、レモン、梨、葡萄』も魅力ある作品でした↓

これでもか☆というくらい徹底的に黄色黄色黄色のパレードで額縁まで黄色く塗ってある強さがありながら
不思議と心休まる作品でした。。
なぜかな

今のわたしが
黄色モードなのかな

明日のゴスペルでもこの絵を思い出して、
黄色い光をまとうように華やかな気持ちで
舞台に立ちたい♪
って思います


*´∇`)) 。: