「さびしい」と「さみしい」・・
どちらの言い方がしっくりきますか?

新聞にそんな気になる記事が載っていました。

言葉の歴史でいうと
奈良時代に
「さぶし」
平安時代に
「さびし」となり、
さらに「さみし」に変化
江戸時代には
「さびし/さみし」
どちらも使われました。
現代でも両方使われますが、
歴史の古い「さびし(い)」が、
どちらかというと標準とされているそうです

音の変化により二通りに分かれたので、
意味の違いはありません。
ただ例えば、
ひとけのない海辺の様子は
「さびしい」でも、
何かをなくして満たされない心のうちを表すには
「さみしい」がぴったりくる、と感じる人もいるようです。
。。。
そういえば漢字にしてみても
「寂しい」と「淋しい」があって
たとえば
「悲しい」と「哀しい」もあったりして
「悲しい」と「哀しい」もあったりして
それぞれの持つ雰囲気ってありますよね

今日もぴこは
元気に楽しく過ごせて、
大好きな人ばかりに会えて
平和な一日でした☆

なのになんだか今
さみしい・・・ 

なぜ?
かなしいことなんてないはずなのに・・


なーんか
“らしくない”ブログ
ゴメンネ~ 



こういうわけわかんない日は
もー寝ちゃうネ~ 
