ある時ある人が泣いていました。
『私はなんて心が弱いんだろう』と泣いていました。
だからそっとそばに寄り「大丈夫よ」って言いました。
「心が弱い」をリフレーミングすると感受性が豊か
ということ。
感受性が豊かということは 「感じやすい」ということ。
感じやすい とは “もろさ” ではなく “弾力”
心に弾力があり、しなやかであるということ。
そして、しなやかであるということは「人がどう感じるのか」に気づける、
つまり人の痛みがわかる
ということ。
『 弱虫なら弱虫らしく生きればいいんですよ。
誰もカブトムシになれとは言ってません。
優しいカタツムリでいいじゃないですか。 』
↑ ドコモ「iのあるメール大賞」の中でふと心に残った作品です
カブトムシの強さとカタツムリの柔らかさ・・両方あったら
最強なんでしょうけどねぇ
「大丈夫だよ」って言ってあげたり言ってもらうのって 好き☆