♪ 〜自分を変えて、未来を変える、
"はじめの一歩" をお手伝い〜 ♪
幼児~90代の方にピアノを教えながら
カサンドラ状態の方や機能不全家族の
お悩みに寄り添う "まりぃごぉるど"
スタッフのKai(カイ)と申します。
続キリコの予定でしたが、その前に。
昨日の報道に、気が引き締まりました。
お盆前の地震。元旦が思い出されます。
夜、何を着て寝るか、迷いました。
すぐ逃げられて、長袖でも暑くなく、
安眠できる服とは?・・・難問です。
あちら立てれば、こちら立たず。
麻は好きだけど、寝るには肌触りが。
エアリズムは化繊で、吸水性が...
感覚過敏は、ないけれど。いざという
時、不安な自分を包んでくれる服は?
コットンは、乾きにくいしなあ。と
考えると、薄手のインド綿。コレだ!
枕元にあるショルダーと、レギンスに
ネックライト、避難用の靴で、GOだ。
何しろ築30年弱のこの家、震災で
10度傾いたし、海抜0m地帯だし。
防災は、想像力と、シミュレーション。
加齢と脳梗塞により特性がいや増した
夫には不可能。話し合いすら、困難で
他人事のような無関心ぶりに、少しは
考えよと話した途端、闇雲に騒ぎ出す
極端な10-0思考は、特性の為せる業。
でも他責、他力は、いちばん危険。
自助・共助・公助。この順が大切です。
愛鳥も、キャリーにカバーをつけて
背負子にくくり付けて、オヤスミ。
そして、もしもの時、頼りにしたい
介護+シェルター車「パンダちゃん」
このお盆中は、車内コンテナの備蓄を
確認し(人と鳥用)避難経路確保の
為に、時間を使おうと決意しました。
実家を片付けて、収納し、禅譲。
父と私の、お金や諸手続等と同様、
今年の私の、秘めたるテーマです。
自然を前に、人は非力だけれど。
だから、よくよく考えよう。
自分で何とか出来る領域のことを!