他職種にリハの仕事を手伝ってもらう時のコツ | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

「他職種にリハビリ職がやっている仕事の一部をお願いしたいのですが、

うまくお願いするためのコツを教えてください。」

このような相談をいただくことがあります。

私はお願いしてもやってくれない。

このような場合、

もっとも気をつけなくてはならないことは、

「あの人はリハに協力的ではない!」

と決めつけてはならない。

ということです。

他職種がリハ職に協力してくれないのは、

こちらの教え方が悪いからなんではないだろうか?

こちらの伝え方がわかりづらいのではなかろうか?


たえずその可能性を探るようにしています。

そして、他職種に何かをお伝えする時は、

マニュアルを作るようにしています。

自分にとって当たり前のようにやっていることでも、

その当たり前のことをすべて明文化するようにしています。


これくらい書かなくてもわかるだろ?

と思うことも書くのです。

なぜなら、そこが、他職種に伝わっていない可能性が高いからです。

そして、そこが他職種がうまく動いてくれないポイントである可能性が高いのです。

私はそのように心がけて働いております。





こんな感じのメルマガを2日1回のペースで書いています。

他にも読んで見たい方。

下記リンクから登録よろしくお願いいたします。

メルマガ登録はこちら