セラピストになるってことは、自分の中に希望を持つってことだと思う! | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

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今日は、今日から来た学生さん についつい熱くなって語ってしまった。

セラピストになるとはどういうことか?

それは、自分の悪いところを見つけて直す。そういうことではない。

セラピストになるということは、

どんなことがあっても、ポジティブな側面に意識を向け続けられるようになるというこ
とだ。

そんなことを熱くなって語っていました。


セラピストになり、たくさんの患者さんや障害者の方と接していると、

実はついつい自分も影響を受けるようになる。

それは、ついつい物事の悪い側面、問題を抱えた部分。数々の心配。

そういうことばかりに意識がいくようになってしまうということ。

だけど、セラピストでいるためには、それに引っ張られ過ぎてはいけないと思う。




もちろん。「つらいんです。」と問題を訴える人に共感をすることは必要だと思うけど、

だけど、それ以上にどんな場合でも

「でも、この面についてはうまくいっていますよね。」


「でもこのことは良い結果が出ていますよね。」

と良い側面にも意識を向け続けられるということ。

それがセラピストになるということだと思う。



私は、セラピストは人に希望を与える仕事。

そう思っています。


だからこそ、

自分自身が前向きでポジティブな感覚を持っていて、

常に自分が希望を持っている必要がある。


そんな風に思う。



学生さんに伝えたかったのは、どんな場面においても

希望を持ち続けて人と関わるっていうこと。


そんなセラピストに自分もなりたいし、学生さんもなってくれたら

素敵だなって思います。


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