という質問。
このような質問を臨床で使う時があります。
例えば、「歩けるようになりたい。」という患者さんに
「もし歩けたとしたら、奥さんは何と言ってくれますかね?」
とか
学生指導の場面で
「一人で評価からプログラム立案まで、自分で考えてできるようになりたいです。」
そんな風に語る学生さんに
「それができたとしたら、学校の先生はなんと言ってくれるだろうね?」
と聞いてみたり、
またある時は、
後輩と話している時に、
「今年は学会発表とか院内発表とか何かの発表に挑戦したいです。」
と語る後輩に
「もし学会発表とかしたとしたら、同期の仲間はどんなこと言ってくれるだろうね?」
とか、そんな質問をしたりするのです。
こんな感じで、もしそうなったとしたら、
どうなるだろうか?
誰かがなんと言ってくれるだろうか?
そんなことを想像するだけでも、
人の意欲はあがります。
明るい未来を想像して、患者さんもセラピストも楽しく働きたいものですね。
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