読書というのは単に知識の吸収ではなく、本を通じたコミュニケーションこそが重要なのではないか? | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

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1月からfacebookにて、1日1冊本を読み、その感想を書いて投稿しています。




1月に紹介した本はこちら。






1日1冊本を紹介するようになってから、




以前より多くの方から、いろいろな感想やコメントをいただけるようになりました。




これをやることによって、気づいたことは、




読書というのは単に知識の吸収。情報獲得の手段だけでなく、




人とのコミュニケーションツールなのだという事を実感しています。






本を読むことで、その本について人と語りあう。




その本を通じてお互いの問題意識をシェアしあう。




そのような本を通じた知的なコミュニケーションが促進されるのだなと感じています。






1日1冊という素早いスピードで本を体験しているので、




「そんなに早く読んで、ちゃんと中身を理解しているのか?」




そう思われる方もいるかもしれません。




しかし、本の内容を100%理解することよりも、




その本を通して、同じような問題意識を持った仲間との高いレベルでのコミュニケーションが促進される方が、




自分の人生にとっては有意義な事なのではないか?




と思うのです。








そんなことを思っている今日のこの頃です。



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今日のご飯はステーキと冷奴。変な組み合わせです。

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