図や絵に書いて伝える良さ | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!


人に何かを伝える時、

うまく伝わらないなぁ~と思ったら、
図や絵を書いてみると、

伝えているこちらが不思議になるくらい、『ああなるほど~!!』って、わかってもらえる事があります。


コミュニケーションにおいて、特に視覚優位と言われるコミュニケーションのタイプの方との間の話していると多いように思います。


どんなことを絵や図にして伝えるかというと、


例えばリハビリの仕方、患者さんの捉え方、事務的業務の流れ、職場の人間関係などいろいろな事を図や絵にして伝えます。


図や絵にして伝えることの良いところは、2人して同じものを見れるということです。


二人で同じものを見ながら、ここんとこどうなっているの?

ここからここの流れはどうなるの?

など、言葉だけのやりとりだと誤解が産まれそうなところを
うまくやりとりすることが出来ます。



コミュニケーションってこのようなちょっとした工夫で、スムーズになるものです。



4月21日にリハビリ職者のためのらくらく簡単コミュニケーションセミナー
というセミナーを行います。


リハビリ職が簡単に日常で使えるコミュニケーションのコツをお伝えしたいと思っています。
興味のある方は是非お越し下さい。




iPhoneからの投稿