人に何かを伝える時、
うまく伝わらないなぁ~と思ったら、
図や絵を書いてみると、
伝えているこちらが不思議になるくらい、『ああなるほど~!!』って、わかってもらえる事があります。
コミュニケーションにおいて、特に視覚優位と言われるコミュニケーションのタイプの方との間の話していると多いように思います。
どんなことを絵や図にして伝えるかというと、
例えばリハビリの仕方、患者さんの捉え方、事務的業務の流れ、職場の人間関係などいろいろな事を図や絵にして伝えます。
図や絵にして伝えることの良いところは、2人して同じものを見れるということです。
二人で同じものを見ながら、ここんとこどうなっているの?
ここからここの流れはどうなるの?
など、言葉だけのやりとりだと誤解が産まれそうなところを
うまくやりとりすることが出来ます。
コミュニケーションってこのようなちょっとした工夫で、スムーズになるものです。
4月21日にリハビリ職者のためのらくらく簡単コミュニケーションセミナー
というセミナーを行います。
リハビリ職が簡単に日常で使えるコミュニケーションのコツをお伝えしたいと思っています。
興味のある方は是非お越し下さい。
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