リハビリ職者のみなさんこんにちは!
「あなたが話をよく聴いてくれるからつらいリハビリも頑張れます!」
こんなことを患者さんから言われるセラピストになりたくありませんか?
リハビリの仕事をしていて、
意外と困る事の一つに患者さんの意欲の問題っていうのがあります。
患者さんから聞かれる
「もうリハビリはしたくない。」
「別に元気になりたくない。」
「もう年だからどうでもよい。」
そういう一言でリハビリへの誘いを断られちゃう事ってあるものです。
そんな時、何といっても大切なの事は、
コツコツと話をよく聴く事。
コミュニケーションを大切にする事です。
「目の前の患者さんには必ず可能性がある。」
この事を信じて
目の前の患者さんの話に耳を傾ける事が大切です。
これをコツコツやる事で、
ある時、
「ちょっと頑張ってみようかな?」
その瞬間がやってくるのです。
そしてやがて、
「あなたが話をよく聴いてくれるからつらいリハビリも頑張れます!」
そういう言葉が聞ける時がやってきます。
そんな人のやる気を引き出すようなコミュニケーション術を
11月18日に行う
「目的・目標を共有するためのコミュニケーション術
にてお伝えいたします。