NLP研究所NLPプラクティショナーコースβアシスタントトレーニングその2 | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

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土日でNLPプラクティショナーコースのβアシスタントトレーニングを受けてきました。

昨日はフォビアプロセスやニューロロジカルレベルの統一など、わりと大がかりなワークをたくさん行い深い学びがありました。

フォビアプロセスというのは、恐怖症を取り除くワークです。

高所恐怖症、先端恐怖症、虫恐怖症、犬恐怖症などの恐怖症の他にプレゼンテーションでの失敗、大事な場面での失敗、事故や災害に出会ってしまってからの恐怖心など・・

そういった恐怖症を1回のセッションで、さっと取り除いてしまうワークです。



ニューロロジカルレベルの統一というのは、自分の目標を立てて、環境→行動→能力→信念価値観→自己認識→スピリチュアルと6つの段階でどのようになっているのか言語化していくワークです。

スピリチュアルな所で言語化したら今度は、スピリチュアル→自己認識→信念価値観→能力→行動→環境

と今度は逆戻りして言語化していきます。


このワークは、自分のスピリチュアルの部分が変われば、自己認識・信念価値観・能力・行動・環境のすべてが変わるというところが面白いところです。



βアシスタントトレーニングに入るの今回で2回目で、βコースに入る事自体今回で3回目なのですが、入る度に毎回ものすごい発見があるのでNLPは奥深いなと思います。

以前より、よりもっと人のボディランゲージや言葉が見て聞き取れるようになった自分がいて、NLPって面白いなと思った今日一日でした。