NLP研究所マネークリニック2日目 | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

癒やしの言葉研究家@NLPを使う作業療法士杉長彬のブログ-120122_1941~01.jpg

癒やしの言葉研究家@NLPを使う作業療法士杉長彬のブログ-120122_1949~01.jpg

癒やしの言葉研究家@NLPを使う作業療法士杉長彬のブログ-120122_2032~01.jpg

癒やしの言葉研究家@NLPを使う作業療法士杉長彬のブログ-120122_2107~01.jpg

昨日NLP研究所のマネークリニック2日目に参加してきました。


マネークリニックは2日間のセミナーです。


昨日は自分の心の深層部にある自分でも気づかなかったリミッティングビリーフを発見し、そのビリーフを書き換えていくというワークをしました。



ビリーフというのは、思い込みや信念の事です。


どのような思い込みや信念を持っているかによって、自分の行動が決まってきます。


例えば、

「お金は努力しないと得られないものだ。」というビリーフがある人は、お金儲けしようとする時に、たくさんの努力をするでしょう。

しかし、努力しなければならないと思い込むばかり、過剰な努力をし過ぎて体調を崩してしまう事もあり得ますし、
努力をせずに、運良く手に入ったお金を適当に使ってしまうという事もあります。


また、例えば「お金は使わないと入ってこない。」なんてビリーフを持つ人は、お金を浪費してしまう習性があるかもしれません。



このようにビリーフとは自分の行動を決めるものなのです。


したがって、自分のビリーフが変われば、自分の行動も変わるし、行動が変われば、欲しい成果も変わってくるという事です。



今回はその自分のお金に関するビリーフを気づき、さらにそのビリーフをより良いものに書き換えていくというワークを行いました。

自分は今回のワークをしてみると自分でも気づかない、自分のビリーフに気づく事ができ非常に有意義な時間を過ごすことができました。