久米宏の東京って幸せですか?を見てちょっとだけ思った事 | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

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今日テレビを見ていたら、
「東京って幸せですか?」

っていう番組をやっていたのでちらっとだけ見ました。


以前と比べて東京への魅力を感じなくなった人、東京から地方へ移住する人などの話を

取り上げていました。


一昔前は、人の流れは東京に一極集中で、
田舎からどんどん都会に出ていく人ばかりでしたが、

最近は多種多様な価値観があって、地方から都会にくる人がいれば、都会から地方にくる人もいるだなあと思いました。



それを見て思った事は、世界の価値観って、時代とともに移り変わっていくものだなあという事です。



我々リハビリの世界でもそうだなって思いました。

ちょっと昔は、
学校卒業したらまずは病院で働くのが一番だ!みたいなのが、
常識的だったみたいですが、

最近は、卒業してすぐ地域で働けるようなOTを育てる学校もあるみたいです。

そういう所では病院よりも、地域での仕事の方が熱い!みたいなそんな雰囲気もあるんでしょう。





そういうリハビリ業界の話を聞くと、リハビリ業界にも、時代の流れみたいなものは確実にあるなって思います。


そして、この業界がもっている全体的な価値観みたいなものも、
時代の流れとともに少しずつ変わっているんだろうなって思います。


そんな事を考えた今日一日でした。