あんな所、こんな所にも療法士が必要では? | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

現役の作業療法士が、リハビリ職のためのやる気を高めるNLPコミュニケーション術をお伝えいたします!NLPを用いたコミュニケーションセミナーを行っています!

療法士.comさんのブログテーマに参加してみたいと思います。





今回のテーマは、あんな所、こんな所にも療法士が必要では?


だそうです。








療法士の職場とは皆さんはどのような場所を想像しますか?


やはり病院や施設を思い浮かべる方がほとんどでしょう。

ですが、現在開拓されていない職種であっても療法士の必要性があるのではないでしょうか?





例えば旅行会社は如何ですか?


動物に対してのリハビリも考えるのであれば動物園の職員でも必要性はあるのではないでしょうか?




そんな、今は開拓されていない…でも本当は必要なのでは?と思われる職域を考えてみてください!









ってことみたいです。








自分思うところは、介護予防や、保健の分野です。





すでにこのような分野で働いている方もいらっしゃるかもしれませんが、



あまり数が多くないように思います。







これからの作業療法士は、予防医学、保健の分野でもう少し活躍しても良いのではないかと思っています。





病気にならないためのツールとしてもう少し作業療法が活用されるような方法を模索していきたいなと思う今日この頃です。












理学療法士・作業療法士のサイト 療法士.com