できない原因をさぐるのではなく、できる事を探す | 作業療法士杉長彬(すぎながあきら)のやる気を高めるコミュニケーション

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最近、臨床上、ずっと課題にしていた事について
すごくいいアイディアを思いつけるような事がありました。



何か課題にしている事について、
『問題は何か?原因は何か?』
と考えるより、


『どうやったら上手く行くんだろうか』と、考えた方が、
いいアイディアが思いつくように思います。

できない原因を探すより、できる事を探す方が、発想が豊かになるように思います。



NLPには、『人は必要なリソースをすべてもって生まれている。』っていう前提があります。


できない理由をさがすのではなく、
自分にはできるリソースがあるのだという前提を受け入れて、どうやったらできるのだろうと探していけば、おのずと道が開けてくるのだと思います。



今日は久しぶりに弁当作りました。

そして夜は焼きそばです!




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