盛り上げるサイ能力、
協力現象としての霊能力
東北日本サイ科学会は創始者岡田幸千生が掲げた目的、「聖人及び超能力者の先人たちを出来るだけ深く探求して、誰でも本来的に持っているはずの超能力を万人に成長させて人類の活動能力を本質的に高めること」を目指し、定期的に研究会を開催するなど、具体的には単純明快、自分が能力者になるか能力者を育てようと、いくつかの事業を展開してきている集まりです。
そんな会で来る2月10日上記テーマでお話させていただくことになりました。もし宜しければとくにお近くの方は是非ご参加いただければ幸いです。初回無料ですのでお気軽にお越しください。
研究会開催のお知らせ
東北日本サイ科学会第251回研究会が下記のように開催されます。
皆様のご出席をお待ち申し上げております。
記
《日時》 令和6年2月10日(土)13:30~17:00
《場所》 せんだいメディアテーク
2階会議室 tel 022-713-3171
仙台市青葉区春日町2-1
《会費》 1000円(年会費分割として、初回者無料)
《主催》 東北日本サイ科学会
《連絡先》〒981-0904青葉区旭ヶ丘1-36-1アサノビル201
(郵便返送先)佐佐木康二 tel 022-279-0908 / fax 022-274-0097
《内容》盛り上げるサイ能力、協力現象としての霊能力
話題提供 佐佐木康二
宇宙の背景にアクシオン場のようなものがないと現代の宇宙物理学は根底から崩れるというので、いま盛んに研究されているアクシオン場ですが、実はそれは宇宙がもつ意図そのものだということを、デューク大学のH.Forwaldの念力実験式がアクシオン場の基本方程式の解として導出されることを示して、お話してきました。
一方、共鳴には共振の他に反共振もあって「反共振では我々による宇宙の意図の推定について誤差が大きくなる」こともお話しました。宇宙は意図を持っていますが我々には普段わからない。ところが、サイ能力・真の霊能力は、宇宙の意図の発現であって、反共振でなく共振でなければ発揮できないわけです。
このたびそれが物理学でいう「協力現象」としてあることが判明しました。協力現象とは大谷翔平の「(優勝のために)同じ方向をむく」ことです。具体的にどのようにアレを起こすのかご説明し、確認実験を皆さんでやってみたいと思っております。
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