アンチエイジング装置
(=磁流図シリーズ

-「若返る水」をつくって飲む-

 

 

磁流関係機器に共通してみられる水の浸透性を高める効果 
 NLLが開発してきた磁流関係機器の効果に共通してみられる効果のひとつに水の浸透性を高めると いうものがあります。下記の写真は(旧バージョンの)スカラー波発生器に よる水の浸透性の増大を示す証拠のひとつです。スカラー波を10秒ほどあてた水道水(右側)と何もしない水道水(左側) に乾燥ワカメを投じた直後の比較です。動画でないのでわかりにくいのですが、スカラー波をあてた水では乾燥 ワカメは1秒で平らに伸びきりますが、何もしな い水ではじわりじわりとしか伸びていかず、1分たってもほとんど変わりません(もちろんスカラー波をあてて も水の温度が上がるわけもなくあてる前と同じ水温です
(※))。これはスカラー波をあてた水においてその浸 透性が増大していることを示し、水の表面張力が減ったことを示します

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磁流図による水の表面張力低下効果 
 磁流図にも水の表面張力を低下させる効果があります。効果を見やすくするため磁流図を7段に重ねたもので実験しています(磁流図は一種のスカラーポテン シャル〈=電圧の親戚〉の発生装置なので電池のように「直列接続」するとパワーが強くなります)。
 市販のミネラル水(常温)をコップに取り分け、磁流図の側に1時間置いた後、液滴法で測定すると、表面張力は 63[dyne/㎝]と大幅に落ちていました(何もしないものは常温では72[dyne/㎝]程)。これは常温の水が50度も上昇 したら起きうるオーダーの変化です。もちろん水温は常温のままです
(※)

磁流図による水へのエントロピーの減少効果 
 表面張力の低下は物理化学的にみるとエントロピーが減少したことを意味します(※)。エントロピーは無秩序さの度合いを示す指標で、エントロピーが減少するこ とは秩序さの度合いが増すことを意味します。
 最近NLLでは一種のインスピレーションがあり世界的にも珍しいエントロピー計の開発に成功しました。早速これまで開発して来ましたスカラー波発生器や 磁流図、磁流装置の発生する場を測定しましたらエントロピーを低くする驚くべき効果があることが確認されました。このエントロピーの減少は既述の「無歪み条件」の道に双対な関係にあり、重要な発見です。

 磁流図の効果をみるために、エントロピー計によって、密閉されたガラス容器内のミネラル水(市販のペットボトル水)に対してエントロピーの出入りを測定してみたのが下記のグラフです。効果を見やすくするため磁流図を7段に重ねたもので実験しています)。
 縦軸は単位断面積あたりの容器内へのエントロピーの出入りの時間変化(マイナスが出)、横軸は経過時間です。
 

 
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 ご覧いただくとおわかりのように、磁流図がonとなるまでは、容器内の水が外気と温度平衡に達するべく、回りからの熱の流入に伴うエントロピー変化率の増加が みられます。これはごく自然な推移で指数関数的です(ピンクの点線は指数関数による理論曲線を示します)。ところが磁流図がonとなる(=方位を合わせる)ととたんにエントロピー変化は急激に下がり始め、一貫してほぼ直線的に減少していくのがわかります。このグラフはエントロピー変化率なので時間で積分したもの(=斜線で示された面積)がエントロピーとなりますので、全体としてエントロピーは増大し続けているもののその増加率はどんどん抑えられていき(右グラフの青色斜線部分)、180分を経過する辺りからはエントロピーは実際に減少に転じていくこと(左グラフのオレンジ斜線部分)が示されてます。
  

磁流図によるアンチエイジング効果
 さてエントロピーは老化と若返り、アンチエイジングに関係しています。
 まず、老化=エントロピー増大説というのがあります。「閉じた系ではエントロピー(=無秩序さの度合)は増大する一方だ」というのが熱力学の法則ですが、これは体の外にエントロピーを排出しなければ生体の秩序が維持できない、つまり病気になったりして死に向かうということをいっています。エントロピー=活性酸素説もあります。活性酸素は老化やガンの原因ともいわれています。そこでこのエントロピーの増大を抑えればアンチエイジング、エントロピーを減少できれば若返りにもなり得るというわけです。
 上述のように、磁流図にエントロピーを低くする驚くべき効果があるということは、磁流図には若返り、アンチエイジングの効果があることになります。


磁流図で低エントロピー水をつくる 

 
ペットボトル水を買ってきて未開栓のまま磁流図のパワーを外から機能させるだけでよいので、衛生的に低エントロピー水(=若返り水)をつくることができます。

磁流図の上に直接載せると最も確実に低エントロピー水ができます。この場合時間は1分以内で充分です。 


〔低エントロピー水の効果〕 
 磁流図には低エントロピー水をつくる機能があるわけです。ではこの水を飲んだらどうなるのでしょうか?エントロピーの動きにはたとえば煙やホコリの動きを記述する基本式の一つ連続の方程式が成り立つので、体内に取り込んだら少なくともその周辺のエントロピーを下げるのは確かです。
 そこでこの水を飲んでみることにしました。私(佐佐木)だけでなくすでに磁流図をご使用されている方々やタキオン研究会の皆様にもお願いして感想をいただきました。
 その結果は
○疲れにくい
○肌が綺麗になった
○顔の血色がよい
○すこしスリムになった
○お腹がへっこんんだといわれた
○肩こりがとれた
○頭痛がしなくなった
○熟睡できるようになった

 これらは老化の原因である活性酸素を駆除するとしてすでに市販されている「水素水」(*)とほとんど同じ効果です。好転反応と呼ばれる体質が改善する過程でみられる初期の変化まで水素水でいわれているものと同じでした。


〔水素水も低エントロピー水〕 
 そこで逆に水素水ももしかすると低エントロピー水なのではないか?
 全部ではありませんが市販されている水素水についてエントロピー計でエントロピーを測定してみると、開栓直後、同環境で、市販のミネラル水などに比べて明 確にエントロピー値が低いことが確認されました。
 上記のように活性酸素はエントロピーだという説があります。これは当たらずとも遠からずで、次のように理解できます。
 活性酸素は不対電子(スピンの向きが上か下かの片方だけ)の状態にあり、安定化(=一つの軌道にスピンの向きが上下揃うと安定)を目指して不対電子に対になる電子を対象から奪おうとします。このとき活性酸素は強い酸化力を示し体のいろんな部分をサビつかせるわけです。これが老化であり、遺伝子を傷つければガンということも有り得るわけですが、この対になる電子を見つけて不対電子が安定化する状態はスピン系でみれば正にエントロピーの減少を意味します。確かに活性酸素の不対電子の状態、対になる相手をいわば物色している状態はエントロピーがより大きい状態であり、強い酸化力で相手を傷つければ確かにエントロピーの増大となるわけです。

 

〔低エントロピー水の活性酸素駆除力 
 一般的には活性酸素の駆除力は酸化還元電位(ORP)などで測られますので、全部ではありませんが市販されている水素水について酸化還元電位も測定して みました。すると開栓直後で-200mV~-500mV程度となり充分な還元力・抗酸化力(=活性酸素の不対電子に対になる電子を与えて安定化させ活性酸素 の強い酸化力を弱める働き)をもっているようです(ただし、活性酸素は体内に侵入してきた細菌などを駆逐する免疫の働きも担っているため、酸化還元電位が低ければよい低いほどよいというものでもないようですが)。
 そこで磁流図について酸化還元電位も測定してみました。すると確かに還元力・抗酸化力を増す、つまり酸化還元電位(ORP)をマイナスの方に下げる効果があることも確認されました。

 以上のよう に、磁流図によってつくられる水にはエントロピーを低くする、つまり若返り、アンチエイジングの効果があることがわかりました。
 もちろん、こうした水をつくって飲まなくても、我々の生体の6割は水なので磁流図を側におけばこの効果は期待できます。

 

実証データ 
 体温、血圧などのバイオデータの体験談が寄せられています。たとえば、この磁流図による低エントロピー水を飲み続けている人は体温(平熱)が正常範囲内の下限に近づき、日本抗加齢医学会でいわれている長寿の条件(**)にはまってきて います。また高血圧ぎみの人が正常範囲になってきています。
 上述のようにエントロピーの減少は無歪み条件の道に双対な関係にありますので、無歪み条件の達成度合いから若さや健康度を判定できます。無歪み条件の 達成度合いは音声によるプラーナ測定で測定することができ、健康度は「生命力活性度」で判断できます。この指標で、不健康な人は平均値 0.36を大きく下回 り、逆に最も健康で充実している人では0.6を越えることが判明しているのですが、磁流図の低エントロ ピー水を飲んだ人は生命力活性度が0.1~0.2程度上昇することを確認しています。絶対値が最も上昇したケースでは0.51の人が磁流図の低エントロピー水を飲んで0.63になっていま す。
 もちろん、飲んだ人のエントロピーをエントロピー計で直接測定して、エントロピーの低下も確かめています。


 「健全な精神」と「健全な肉体」はイコールです。 ネガティブな考えを起こしているときは体のどこかが悪いのです。意識の改善器である磁流図がアンチエイ ジングに働いても不思議ではありません。皆様も活用されてみてはいかがでしょうか? 

()サーモグラフィーによる測定でむしろ温度はわずかに下がっていることがわかっています。
(*)水素水の効能はプラシーボ効果にすぎないという説もあります。確かにそのようなものも市販されている可能性はありますが、たとえばP.フラナガン博士開発の水素水の効果は本物です。フラナガン博士はピラミッド・パワーの研究者でもあり、長寿地域 フンザの水を解析して表面張力の低い水であることを発見、水素水の開発に至っています。
(**)日本抗加齢医学会のホームページ
http://www.anti-aging.gr.jp/anti/index.phtml


 


 

「磁流図」 シリーズ

  ブルー型 インディゴ型  オレンジ型 レッド型 ターコイズ型 イエロー型
  2L版 (127ミリ×178ミリ)  各18,000円

 

※波動性を上げるため、原理上、プラスチック、金属等が使用できず、外側は木、紙、ガラスでできています。

 


 

◎ ご送金先

 

       郵便振替 02260-7 -12507 タキオン研究会

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                                ササキコウジ(NLL物理研究所)
 

※ 代金引換可能です。その際はお申し込み時にご指定下さい。

 

◎お問い合わせ・お申し込み先

 

 「健全な精神」と「健全な 肉体」はイコールなので 現在のお悩みなどで磁流図を選択すれば体の方も元気になるということです。波数診断のコーナーでどの磁流図がよいか選択できます。あるいは、お悩 みや問題点を書いて生年月日(または波数診断のコーナーで得られる4 つの波数)ととも にお申し込みください。こちらでそれらにもっとも適合した磁流図を選択してお送りします。

 

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TEL 022(279)0908 / FAX 022(274)0097

nll@tree.odn.ne.jp


※他に類例のない装置です。マニュアルが付属していますが使用方法等についてご不明な点などございましたら、022-719-4039(直通)の方にお電話いただければ発明者の佐佐木が直接に詳しくご説明いたします。安心してお使いいただけます。

(留守の場合もございますがそ の場合でも 022-279-0908(転送)では連絡がつきます)

2014年12月 初出 
2023年9月 補注 

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