夢:ランチ | 交差、てん

交差、てん

精神障害者手帳1級です。犬が大好きです。音楽、勉強、たまに絵を描いています。仕事は、動物関係です。アラフォー男性です。

目が覚めると、二番目に住んでいた家、自室に寝ていました。
起きると、隣の部屋で兄がテレビゲームをしていました。
 
僕「ミュータントタートルズかあ、懐かしいねえ」
兄「ああ
 
ふと、兄の傍を見ると、
ランチと、ランチにそっくりな犬がいました。
 
僕「ランチが二匹いる…!?」
兄「ああ、なんか、そっくりな犬がいるっていうから、連れて来たんだって
僕「へえ…」
 
毛並みも顔立ちもそっくり。
 
けれど、
 
僕「こっちがランチだね。…白内障に、なってるから」
 
ランチの目は、白内障の為に、変色して少し濁っています。
 
暫く、二匹と遊んでいると、
兄がゲームを終了し、部屋を出ていき、
次に、見知らぬ大人3人が、部屋へ入ってきました。
 
誰だろう。
 
そう思っていると、突然、身体が動かなくなりました。
 
すると、大人たちは、ランチと、ランチそっくりの、その犬を連れて、
部屋を出て行ってしまいました。
 
僕「ランチ…。どこ行くんだ。待ってよ」
 
 
 
ここで、目が覚めました。
 
目が覚めた後、ぼんやり、
大きな犬の影が、首を大きく横に振って、消えていきました。
 
僕は、「ランチ!」と叫んだ後、酷く泣きました。
 
夢を見た後、泣いたのは久しぶりでした。