2014年12月27日記述
リア充実のイベント、クリスマスがさみしくなくなった
若くはなくなり年を取ってしまったためであるが、最近はクリスマスとかバレンタインという
リア充のイベントにさみしいという感覚はなくなった。
ずいぶん前に諦めたため彼女を作ろうと思わなくなったのもあると思う。
残る友達と残らない友達
最近話をする友達は多くない
月1,2回麻雀する人たちが4人ぐらい
会社でゲームとかギャンブルの話をする人
会社でアニメ、漫画の話をする人。コミケ・アニメの映画・ライブへ行く人
ラインでギャンブルの話などをするひと
昔はゴルフ、ボーリング、J-POPのカラオケ、テニス、飲みに行くなどの
リア充系で遊ぶ人たちがいたが結婚したり、転職して会社から離れた人などで
連絡を取らなくなった。
リア充系の趣味は人を集めるのも大変のように思う。
集めるのが早いと事前にキャンセルされることが多いし、
遅いと、他の予定を入れてしまっている場合がある。
そのようなことが続くとだんだん面倒になる。
多くの人が集まらなければできないようなリア充系の集まりはあまりしたくなく
なった。
ボッチ系の趣味を若いころにいくつか持っておくこと
たとえばの話、スマフォのゲームなどを年を取ってから始めようとしても
きついものがある。
漫画、アニメ、ラノベを読むというのも同様で、年を取ってからいきなり始める
のは大変である。
小説などは若いころにある程度読んでいないと、年を取ってから読もうと思っても
読むのが遅く、疲れるだけになる。
漫画などは若者文化が主流であるため年を取ってから読もうとしても理解に苦しむ
ことになるだろう。
若いころ充実しているからと言ってボッチ系の趣味が一つもない状態で
年を取ってしまうと暇になり、なにもやることがないことになる。
やることがないからと言って、つまらないと思いつつも
0.5円パチンコなどをしているのは悲しいように思う。
楽しいのであれば問題はないのだけれど。
ずっと友達と遊んでいられると思うのは自由であるが、
結婚した人が同じように遊んでくれるとは思えない、
転職した人が遠くへ行ってしまえば、遊ぶ機会は極端に減る
という2つの事実は避けられない。