2歳前半の息子は、自分の思うように行動できないと即かんしゃく。
2歳後半からは歯磨きヤダ、トイレヤダ、幼稚園ヤダ、車ヤダ、と、
全部ヤダヤダ祭り。
「○○じゃない!」「やらない!!!!」と、
親の言うこと、やること、なすこと、全部ヤダ。
魔の2歳とは言いますが、これほどとは…
前回のDRC羽生では、かなりの激怒クラッシュを息子にお見舞いしましたが、
怒った理由はストライダー以外の点にあります。
体調は悪い中挑んだレース。
だから走りたくないのは仕方ないんですが、
レースになるとあちこち痛いと嘘をつき、
走れると言ってお菓子をもらってはいざ走る時になるとグズって、
走らずに済むとニヤニヤしてました。
これは仕方ないことではありません。
体調悪いから、子どもだから、レースが嫌だからという範囲は超えて、人として叱るべきタイミングだったと今思い返してもそう思います。
きっと許してしまえば、痛いと言えばやらずに済み、出来ると嘘をついて自分の欲しいものをねだり、泣けばやらずに済むと学んで、
いつかまた同じことをするかもしれない。
許すわけにはいきませんでした。
本当に走れないのか?それとも嘘なのか?の見極めが難しいですが、
レース終了後に何周も普通に走って公園でも遊んでたので手やお尻が痛くて走れないは実際嘘でしたし、
「痛いの?どうしよう、レース出れないかな?」なんてスルーしてしまってたら息子の思うツボ。
走りたくないこと自体は構わないのですが、
手や尻が痛いだの、走る気なんか毛頭ないのに走れるからお菓子をくれだの、嘘をつくなということです。
嘘をつけるほどの知恵があるなら、嘘がいけないことくらいわかるはず。
そのため久しぶりに息子に激怒しました。
しかし、こんな息子との攻防は今に始まったことではなく…
はっきり言って、1歳代までは全く手がかからないおっとりした子だとばかり思ってた長男。
2歳入ってから急にかんしゃく、お友達に叩く、噛むなどの問題行動が増え、
特に弟への嚙みつきが酷く、
自分がしてることを次男に邪魔されたり、何か気に入らないことがあると次男の手を噛む。
これが1日に何度もあり、
まだ小さな次男の手が血がにじむほど噛まれ、
言い聞かせても知らんぷり、逃げる、
それでも叱れば親の見てないところでやり、
「やってない」と嘘をつくようになりました。
心底悩んだんですが、解決できずとにかく目を離さないようにするしかなく、
それでも一瞬の隙を突いてやられていました。
ある日またお友達とおもちゃの取り合いになり、息子が嚙みつきました。
「なんで噛んだの?」と聞いても、「なんで噛んだの」とおうむ返しで返してくるし、
「テレビをつける」とか「アンパンマンがいる」とか誤魔化してる雰囲気が見て取れ、
「お友達は噛まれて痛かったんだよ」と言っても「痛くな〜い
」などとヘラヘラ言っていたため、
「じゃあ噛んでやるから痛いかどうかやってみろ!!!!



」 と、息子の指を嚙みました。
息子はギャーーーーーー!!!!!!!!と大泣き。
痛い〜痛い〜と泣く息子に、
「自分が痛いのと一緒でお友達も次男くんも痛いんだよ!!自分がされて痛いことを人にするな!!分かったか!!!!

」と
思いきり怒鳴りつけたことがありました。
それ以降、現在に至るまでピタリと嚙みつきは見られなくなりました。
相手が痛いということを理解しておらず、
噛まれたら痛いということがわかってなかった息子にとっては、嚙みつきは1発で相手を撃退出来る便利な手段だったようです。
痛いことなんだとわかってからは、弟への嚙みつきも全くなくなりました。
それと、次男を突き飛ばして謝らず、
「次男くん痛かったんだよ」「ごめんなさいしよう」と言っても、
「ごめんなさいじゃな〜〜〜い」「いやだ」と謝らなかったこともありました。
次男が邪魔をしたとか、何か長男なりに謝りたくない理由があったのかもしれませんが、
どんな理由でも突き飛ばしてはいけない、いけないことをしたら謝らないといけないと理解してもらうため、
謝れるまで玄関ホールに出し続け、リビングに入らせませんでした。
ドア越しに「突き飛ばしてはいけない」「悪いことしたら謝らないといけない」と延々話し続けること数時間。
お昼過ぎに次男を突き飛ばして玄関ホールに出された長男、謝れたのは夕方でした。
以降の長男は、自分がしてることを次男に邪魔されそうになると、
次男から逃げる、やめてと牽制する、次男にはどうでもいいものを与えるなどして回避してくれてますが、
それでも
長男の物を次男がむしり取って長男が泣いたり、
次男の物を長男がむしり取って次男が泣いたり。
毎日兄弟喧嘩しています。
兄弟喧嘩することがダメなのではなく、手を出すのがNG。手さえ出なければ喧嘩はご勝手にという方針なので
兄弟間のおもちゃの取った取られたは放置してます

あと、毎回スーパーではレジ前やお菓子コーナーでお菓子を欲しがり大騒ぎでした。
1個だけと約束しても結局は2個3個と買いたがり大泣きで、
ひっくり返って大泣きし、立ち上がらない息子の手を引きずって帰るのが当たり前でした。
あまり泣くからと買ってあげてしまったこともあり、スーパー=大泣きが当たり前。
そんなに泣くならもう買ってあげよう、で子供の理不尽な要求を飲んでしまえばその場は簡単に済むんですが、
次回買い物にくると「それくらい泣けば買ってもらえる」と思って大泣き。
買ってあげないと、これでもかともっと大泣き。
見るだけねって言い聞かせてから買い物に行ったり、
もう帰るよと脅したりしましたが、
見るだけね→うん→(実際行くと)欲しいーー!!!!ギャーーーー!!!!
もう帰るよ〜置いてくよ〜→ついてこないで菓子の棚荒らしてる
本当お手上げでした。
ある日、またお菓子を欲しがって大騒ぎの息子。
「買わないよ」と言ってもしつこく泣き続ける息子に、
「なら買ってくるからお金下さい
」と言いました。
「お金ないと買えないよ、早くお金ちょうだい」と、手を出して2歳児に迫る母(笑)
息子は困惑し、「お金…ない」と(笑)
「ないね、お金ないと買えないね。」と言ったらすんなり諦めてくれました。
だんだんと知恵がついてきて
お金なくても買えると言って大騒ぎしてたので、
「じゃあレジの店員さんにお金なくても買えますかって聞いてきな」
と言ったら諦め、
財布を指差して「お金ある」と言ってきたので
「これは電気代、これは猫のエサ代、これはごはんの材料代。これは何かあった時のためのお金。
あれ、もう30円しかお金ないね。
30円ならあげるよ。
お金あったら買ってあげてるでしょ。今はないから買えないんだよ。」
と、超ビンボーくさい説得でしたが納得して諦めた息子。
現在は、スーパーではあまりお菓子は買わず、たまに駄菓子屋に連れていって
「5個まで」と約束して買ってあげたりしてますが、
ちゃんと5個という制限の中でどれにするか息子なりに悩んだり考えたりしながら、
カゴにお菓子を入れたり出したりしています。
特に教えてませんが自分で買い物をすることで1〜10までの数なら理解できるようになり、
お金の単位もわかってきたようで、
スーパーでガチャガチャやお菓子で大騒ぎすることもなくなりました。
また、お菓子を常に自分の手から離さず、自分だけで食べれないと気が済まず、
次男が少しでも欲しがると叩いたり突き飛ばしたりしていた息子でしたが、
お菓子はみんなで食べるということを教えるために、息子が泣き叫ぼうと、ポテチやファミリーパックのお菓子を買って、家族みんなで一緒に食べるようにしていたところ、
最近になってお菓子をみんなに配ったり、次男に分けてあげたりできるようになりました。
家族で遊びに行く時にも
お出かけ前にズボンはかない、パンツはかないと大騒ぎしてたので、「ならはかなくていい!!!!
」と怒り、
家族みんなで支度して玄関に向かいましたが息子はフル○ン。
その場になってやっと、ズボンやパンツないと出かけられないと気づいたらしく、あわてて履いていました。
とにかく、話が通じない息子の2歳代は、
言ってもわからない、聞く気がなく癇癪を起こす息子を相手に、
あの手この手でわかってもらおうと苦心した1年でした。
育児書では「怒ると叱るは違う」「叩かない、優しく言い聞かせる」「まずは共感する」
なんて書いてありますが、
それで解決するほど理解力の高い子は、そもそも問題行動自体が少ないのでは?と感じます。
「食べたかったね、でも買えないよ、おうち帰ろうね」なんて言いきかせても、
聞くわけもなく最終的には毎回大騒ぎの息子をかついで店を逃げ去ることになるわけで、
言葉の通じない宇宙人に、言い聞かせなんか意味あるの?と思ってしまう。
長男は3歳間近の最近になってやっと宇宙人から人間になってきた感じで、
言い聞かせてたまに成功するようになりましたが、
2歳前半は完全に無理でした。
毎日毎日、
もっと怒らないとダメだったなと思ったり、
怒りすぎたなと反省したり、
毎日毎日、これで良かったのかな、これでいいのかな。と思う。
例えば、我が家では1歳代から食べ物や飲み物をこぼしたら息子に自分で拭かせていて、
拭くのが大変だからこぼさないようにしないといけないという意識は身につきましたが、
たまに飲み物をこぼすとサッサと椅子を降りて黙々と拭く息子を見てると、
まだ2歳なのにこれでいいのか?
ママに拭いてもらうというのも必要なのかな?
と思ったり。
一応、みんなで分け合う、ごめんねありがとう貸してどうぞやめてが言える、できる、自分の服の脱ぎ着、叩く噛む蹴るはNG、など
集団に入る上で最低限のことは教えたつもりですが、
親の前で出来てても園ではまた変わるし、不安でいっぱいです。
息子との攻防はまだまだ続きますが、
思春期の次に大変と言われる魔の2歳児もそろそろ終わり。
ただ、次男が来年2歳。
魔の2歳児第2ラウンドが待ってます…