日本の食品業界について。生きていく為にこれはどうしても必要です。 | 基礎からわかる会社設立方法&以後の会社運営方法を解説します‼

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起業と起業後の会社運営の為に「して良い事」と「してはいけない事」を紹介しています。
あなたが初年度でも年商一千万円超を目指せる要素をまとめました。
しっかりとした根拠を持った上での内容ですので、必ず実践される事をお奨め致します。

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私達人間が生きていく為に必要なもの

それは食料です。

 

時代の移り変わりがどうなろうと食品に

関するビジネスが消える事はありません

 

店舗型の販売系ビジネスについては

インターネット普及でオンラインに移行の為

将来的に縮小されつつあります。

 

 

しかし同じ店舗型の「食堂」「ラーメン屋」

「定食屋」「レストラン」「居酒屋」などは

絶対に無くなる事はないはずです

 

 

ただ他の競合する同業者との良い意味

の差別化、立地条件を誤ったり評判の

良いメニューがお客様に提供ができない

と、このビジネスは失敗します。

 

 

人通りの多い大都市部で開業するのが

このビジネスの鉄則です

 

 

特にJRや私鉄や地下鉄の駅前が

ベターです。

 

 

地方都市であれば市役所付近・繁華

街・住宅街・高速道路のインターチェンジ

付近などが有力な立地です。

 

 

ただ、開業をする為の土地・建物を準備

するにはそれなりの資金が必要です

 

 

たとえば店舗用建物を借用するにしても

現在では特に都市部(地方でも)の場合は

ビルの一室を借用する事が多いはずです。

 

 

なぜなら一戸建ての空き店舗はなかなか

ありませんから。

 

 

 

 

一方、高速道路のインターチェンジ付近又は

住宅街でなおかつ都市部ではない場合は

土地を購入して店舗を建築する事

主流になります。  

 

 

この場合で中古物件を買い取り又は借用

をするという手もあります。

 

 

しかし商売をやっていく上で何らかの

「縁起担ぎ」はどうしても必要です。

 

 

この手の物件の中には、そこの元オーナーが

事業不振などネガティブな理由で廃業した

場所もあるかもしれません。

 

 

という事は「縁起担ぎ」の観点からして

避けた方がベターです

 

 

元オーナーのマイナス想念エネルギー

染みついているはずです

このネガティブなエネルギーに引きずられ

てあなたも事業失敗しやすくなります

 

 

したがって中古物件を借用・購入の場合、そこの

元オーナーがどんな理由で廃業をしたのかを

下調べする必要性があります

 

 

転業・病気・加齢などで廃業ならば問題ありません。

その上に繁盛店であったのならばモアベターです。

この場合事業不振とは一切無関係ですから

 

 

 

その他食品製造・加工業についても絶対に

無くなる事は想像できないので起業をする

際に検討をしてみて下さい。

 

なので

この業界で起業をする事は大変有望です。

 

さらにうれしい事に

流通形態が従来の店舗販売方式からイン

ターネット使用によるお客様への直送販売

方式へと大きく変わりつつあるのが現状です

 

 

※だからお客様からの売上金に

中間マージンが発生するという

事がありません。

 

補足:中間マージンとは

あなたの会社工場→卸問屋→商店→お客様へと商品が流通していくのに伴って

お客様→商店→卸問屋→あなたの会社へと売上金が動いていきます

その際に中間の商店と卸問屋に発生するお金の事を言います。

直送販売だとこれが無い為に、食品製造加工会社としては大変有利です

 

 

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