断捨離
終活⇒断捨離は他人事のように考えていたが、どうやら潮時が来たようだ！！
思えば健康上のことを振り返ると
① 満州で生まれ２歳くらいで高熱、ポロウィルスが原因で軽度の小児麻痺に
引き上げ後１２歳に手術を受けるも完治せず運動に不便さが残る（医療技術の不足？）
② ずーっとなんでもなっかたのが平成９年(１９９７年）に舌癌を手術（放射線治療で）
③ 糖尿病(Ⅱ型）治療開始平成29年（２０１７年）から治療開始投薬で血糖値を抑える
④ 急性心筋梗塞のためバイパス手術、２か月入院令和１年(２０１９年）
⑤ 脊椎管狭窄症自然治癒に任せることに令和５年１月（心臓の投薬と手術のリスクバランスを考慮し）
結局杖を頼りに歩くことに（幸い車の免許更新は出来た）
※ まるで病気のデパートm(__)m
一方趣味の活動の履歴としては
① へら鮒釣開始昭和４４年(１９６９年）深志へら研を立ち上げ年１２回の例会を実施
遠征を含め第一の生きがいとして色んなメンバーと友達になり一番長い趣味生活ができた。
② 公魚釣、ヒメマス釣りを主体に活動して来た平成１年(１９８９年）頃より
③ 小型船舶操縦免許二級特殊免許取得平成６年（１９９４年）諏訪湖での公魚釣りに！
④ 紙飛行機設計、製作平成２６年（２０１４年）ころから九州の坂上さんにデザインの勉強を
させて貰い（主にinkscapeアプリの使い方）仲間に設計したデーターにより製作して貰い飛行性能の
チェックをしてきた。おかげでMAXの性能の出る設計まで漕ぎつけた。
断捨離の意思決定
終活、断捨離なる文字は縁遠いと思っていましたが、健康上のパワーダウンに依って真剣に考える時が
来た！！気持ちの上ではまだまだ這いずってでもやりたい釣りを断腸の思いで断念しなければならない事は
家族を含め仲間にも口が裂けても言うまいと決めていたが、釣に行っても転倒による事故のことや
迷惑を考えると潮時とするのが正しいかな！？と決めた。
趣味を振り返ると、思いを込めて買った道具類、捨てるには忍びない思い出の品々こだわりの思い出！
特にヘラ鮒釣の道具はそれに匹敵する。
色々な事情が有るので仲間に相談して引き受けてもっらった釣り竿、道具類の断捨離は終わった。
しかし、人生は色んな希望を捨てずに前を見てまた別の視野でできることを探したい！！
とにかく趣味を通して色んな人に出会い喜びや充実感を頂いたことに感謝しつつ、釣りは断念したものの
SNSなどの繋がりを維持しながらまったりと過ごしたいと思います。
大変有難うございました( ^)o(^ )