6月21日、対馬支部の総会が開催され、約30名の会員が参加しました。
まず松井支部長が挨拶、続いて上田県本部会長のメッセージを北村専務理事が代読、これまで同支部が領海警備の法体制強化実現に果たした役割や長崎での組織拡大に大きく貢献してきたことを讃え、今後の憲法改正実現国民運動の推進には支部活動が一層重要になることから、益々の発展を祈念しました。
続いて、昨年度の活動や決算が報告され、今年度の活動方針や予算が提案されて、いずれも異議なく承認されました。
その後、会員の中から対馬での日の丸行進の実施が提案され、活発な議論の末、役員会でその実現性も含めて検討することにし、閉会となりました。