フライリールのスタンダードはシンプルイズベストって感じなんですが
たとえば僕が大好きなヤングのリールとか…
これは 2・7/8 インチでかなり小型のものでリングガイドが付かなモデル
ヤング提供のJOHN FOREST のリールで、THOMAS ST LONDON.W.I. と刻印がある
見ての通りシンプルイズベストを絵に描いたようなタイプです
まあ、飽きない…という意味では最強で(笑) これ以上贅肉をそぎ落としたモデルはおそらくないわけで…
とはいえ、まだまだ若輩者で邪念のかたまりの自分です、ときには色気のあるタイプもあったらいいな
って思いながらもあんまり安っぽいのもねー なんて思うとなかなか思い当たるリールは無いもので…
そんなわけで前回紹介の1997年製作のトリプルトーンにくらべ若干おとなしい感じでエボナイトを多用したリールでも考えてみるか…
などと旋盤に向かい久しぶりにエボナイトを削ってみた
クリッカーの ON/OFF 付きでクリック強度調整付きのフラリールは比較的珍しく、これを実現したく内部機構をずっと考えてきた
内部構造はお見せできないが、エンドプレート側のデザインはこんな感じ
でもこれは試作のテンプレートモデルなのでまだまだ改良の余地あり
じっくり時間をかけて進めてゆきたく思います。

