1952年という年を境に突然変異的進化がリールの世界に起きたらしい。
いわばリールの進化の歴史のなかでは一大変革だったようだ。
スウェーデンのペベコ社を経てABU社となったこのメーカーは、それまで受け継いできた基本構造に、「遠心ブレーキ」と「スプールフリー・クラッチ」という、ある意味矛盾?する機能を組み込んだ革命的なリールを製造した…つまり「よく回って、よく止まる」機構だ。
で、この時期を境にして、いわばリールのホモサピエンスとネアンデルタール、の繁栄と衰退の歴史が刻まれてゆく…
な~んて、堅苦しい内容は置いといて(笑) その変革の狭間にあった象徴が、この2台のリールであります。
言わずと知れた1952年製の №5000黒 と 通称ボーイズリールの №1300 の2台であります。
で、ここはダイレクトリールがテーマのページなんで… 今回は №5000 の話は置いといて(笑)…
そんなわけで今回の主役は №1300 …
これは最近仕入れたもので、№5000 とは対照的な、外見はコテコテのダイレクトリールなんだけど… みなさん、このリール、なかなか侮れない性能を秘めていることを、こっそりお知らせいたしたいと思います('ω')
…次回へつづく…
