これはミッションのインプットシャフトです。
先端のスプラインはクラッチセンターの凹スプラインに噛み合う部分です。
茶色のオイルシール部からミッションケースの中に収まることになります。
シールの後ろにはインプットベアリング、その後ろにインプットギアがあり、それと一体となってシンクロ部が続いています。
インプットギアはカウンターシャフトギアと噛み合って、カウンターシャフトへ回転を伝える役目となります。
また、このシンクロの刻みは、4速シフト時にエンジン回転数直結の役目を果たします。
さて、このような純正インプットギアを使って、以下のような2連ミッション用のジョイントを作成します。
つまり、画像1のクラッチとつながるシャフト部をご覧のようにヨークスリーブに改造します。
そしてこのジョイントは、1stミッションと2ndミッションのジョイントパーツとして2ndミッション内のインプット部として組み立てることになります。
ちなみにこの2本は、元部は同じインプットシャフトを使っていますが、取り付けているヨークスリーブの大きさが違います。
太いほうがJB23後期型ミッションのアウトプットに合わせてあります。
細いほうはJB23前期型用です。
今回エブリィの2連ミッションには左の太いタイプとなります。

