今回はあえてミニ旋盤でギア加工です。
一番左奥に乗ってるギアが純正のリバースメインギアです。
その手前に乗ってるのが、その純正リバースメインギアの歯車部分を全て切除したもの…二つを比べてもらえばわかりますが、シンクロ用のスプラインだけを残した状態で仕上げてあります。
で、この加工済みの部品に、画像でチャックに咥えられ、これから内径加工と厚み加工がされるギアの完成品を組み合わせて、大径化したダウンギアを完成させます。
で、上の加工を終え完成したのが、下の画像でシャフトに仮組してみた大径ギアであります。
比較のため、手前で噛み合わせてあるのが純正ギアで、これと比較すると…上に載って噛み合っているアイドル2段ギアも加工済みの完成品で、手前の純正アイドルギアは2段ではない普通?のギアであります。
メインギアを大径化し、それを受けるアイドルギアを2段ギアとすることで、ギアダウンを実現しています。
この改造ギアと加工したカウンターシャフトを入れ替えることで、リバースのダウン化が実現できます。
ただし、リバースギアのダウン化は、2連ミッションだからこそ意義のあることで、1stミッションと2ndミッションの両方をリバースシフトにした時に、車は前進モードとなる、ということであります。

