皆さんこんにちは。

衝撃的なタイトルかと思いますが、無事で元気なスタッフ舞子です。

ちなみに、落ちてからは、かれこれ2週間が経過しました。

 

いやー自分でもびっくりして、慌てましたが、見事に家の階段から落ちました。

それも子どもを抱っこしたまま滝汗滝汗ゲローゲロードクロ昇天

 

正直なところ、落ちる時のことはあまり覚えていません。

とっさに子どもをかばったことだけは確かです。

 

 

落ちた時のこと 

それが起きたのは、子どもを二階から連れて降りようと抱っこをして方向転換をした時でした。

「あっ、滑った」

と思った時にはもう、階段の下へ落ち、階段の真下にあるドアにぶつかったところでした。ガラス戸なので、かなりの大きな音がしました。

抱っこしたまま落ちたので、自分は受け身をとれずでしたが、とにかく子どもがどこかにぶつけないようにという意識はありました。

落ちて一瞬間があって、子どもが大泣き!大泣き

慌てて子どもの様子を見ましたが、特に大きな怪我もない様子。(この時私も体の痛みは感じながらも必死に様子を確認です)

びっくりしただけの様子でしたが、

「足が痛いの〜」

と言うので、びっくりして

「どこが痛いの?」

と聞くと、

「ここ」

と、左足の甲を指さしました。よく見ると、少し擦れて皮膚がよれている感じになっていました。特に血も出ていませんでしたが、

「アンパンマンのテープはる〜」

と言うので、アンパンマンを絆創膏に書いて貼ってあげました。

(うちは、キャラクターの絆創膏は手作りですニヤニヤ。普通の絆創膏にアンパンマンやらドラえもんやら書いてあげています。普通にキャラクターの絆創膏は高いので、手書きです。でも、最初からこの手法なので、今のところはこれで十分満足しているので良しとしています。)

 

話が逸れましたが、とにかく子どもはかすり傷程度で良かったです。

2、3日は急変に注意しながら様子を観察していましたが、特に何も変わりなく過ごしているので、とりあえず今回の階段からの転落による影響はなしと考えました。

足等も、柔道整復師の夫に確認してもらって、特に骨折・捻挫もなしを判断してもらいました。

 

 

私の状態 

とにかく、子どもが無事で、安心しました。

その後、自分の足は「完全に捻ったな真顔」という感覚です。

歩くのはなんとか歩けるけど、足つくとめっちゃ痛いやん笑い泣き

なんなら、ムチ打ちみたいに首も痛いし、左の肘も肩も痛いやんゲロー

 

痛みを感じつつ、接骨院へお仕事に。

でも、痛いので夫に診てもらうことにしました。

その日は、RICE処置のみ。テーピングしてもらって、なんとか歩くのは歩けるようにしてもらいました。

 

でも次の日もめっちゃ痛いわ笑い泣きガーン

なんなら、痛みがちょっと昨日とは変わった感じ。その日も夫に診てもらう。

MCRという微弱電流ながしてもらって、治癒促進を図り、整復してもらってテーピング。

よしっと思ったけど、なんならしてもらう前より痛いんですけどー昇天ガーン

と思い、「なんやねん、ちゃんと真剣に治せよ。適当にしやがって。」と心の中で夫に悪態をつく。(内緒ですよ〜真顔

 

ところがどっこい、次の日朝起きると、

「えっ、全然痛くないやん。足首の痛みどこ行ったんよ。普通に足ついて歩ける〜ひらめき音譜

と、狐につままれた状態。「MCRめっちゃすごっびっくり」って思いました。

今まで、高校生時代にも何度も捻挫してるからわかるけど、こんなに早く痛みが取れたことはありません。(今より若かったのにね〜)

本当に、個人の感想ですが、私の足の痛みは二日でなくなりました。

痛みがあって、動くのに困っている人には是非オススメしたいです。

でも、個人差もあるし、そんなに簡単に痛みがなくなるケースばかりではないかとも思います。でも、試してみる価値はある気がします。

 

で、動けるもんだから調子に乗りましたよねー。

ダイエットもしないとと思ってるので、治ってすぐ、10分間踏み台昇降運動したのです。(←これ、大きな間違いでしたネガティブ

また、痛みがぶり返す・・・・・・泣くうさぎ

そりゃそうですよね。痛みがないからって、そんなにすぐ激しい運動しちゃダメですよね。ぶり返した痛みがなくなるまでには、少し時間がかかりました。(夫に怒られると思って、内緒にしていたので、MCRあてませんでしたし、テーピングもなしです。)

 

 

まとめ 

とりあえず、階段から落ちましたが、子どもも私も元気です。(もう2週間くらい経過していますし。)

今回は、子どももけががなかったですが、いつもと違うなと感じた場合はきちんと病院を受診することをおススメします。

また、たかが捻挫と甘くみず、専門家に診てもらう事をおススメします。

どんな時でも、怪我した場合は初期対応をきちんと行うかによって、その後の痛みが変わってきます。なにかありましたら、にしからかわ接骨院へもお問い合わせください。