昨年の夏までは、毎年夫が進んで芝刈りをしていました。

 

でも今年は出来ずにいたら芝生がどんどんと伸びてしまい、見かねて二男が芝刈り機を出動。大まかな刈込をしてくれました。

 

コードレスなのでバッテリーの充電が必要なのですが、充電切れで一旦休憩。

 

充電が完了したのでわたしが仕上げをしました。芝を刈る時の草の香り…結構好きです。

 

夏は伸びるのが早いので、次は伸びすぎる前に芝刈りしないと。

 

 

4月の下旬に毎年長い花房で咲くこの藤棚の藤ですが、

 

 

今はとても良い日陰を作っています。

 

梅雨や梅雨明の頃は茎が伸びるのが特に早くて。

伸びた茎はツル状になって網戸やサッシにしがみつこうと必死なんです。

 

花が咲き終わった後に2度切り戻したはずなのに…いつの間にかこんなに伸びてしまってる。

 

放置していたら出入りが出来なくなってしまうので、両手でチョキチョキと切る枝切りはさみでツルを切り落としました。

いまよりも5年、10年前は「大変」「疲れる」と思わなかった庭仕事がきつくなって…

 

でもまだまだへこたれてはいけないと自分にカツを入れてます(笑)

 

《花壇の雑草退治》

余りにも凄いことになっているので、朝から花壇の雑草を抜きました。

 

皆さまの庭でもこんな雑草を見かけませんか~?

この間はまだ小さかったのに、いつの間にか広がって大きくなっている…

 

メヒシバだと思うのですが、ほふく性(茎や枝が地面をはうように伸びる性質)なので、地面に着地すると節から根をだしてどんどん広がって育つ困りものです。

 

花壇の中から敷石をまたいでその下の地面に着地しているのが分かりますか?

手で引っ張っても簡単には抜けなくて、プツンと途中で切れてしまうし…

 

花壇の手前はねじり鎌で(ピコママさんから名前を教えていただきました)

花壇の奥は手が届かないので、持ち手が長い三角フォーを使いました。

 

雑草を抜く時のわたしの相棒なんです。

 

ヤッター スッキリ、スッキリ!

そして手入れをしなかったら見つからなかったことを発見!

昨年の夏にこの場所で育てていたサンパラソルが越冬していました!!

今までは寒さで冬には枯れてしまっていたので、サプライズプレゼントです。

 

2023年9月に咲いていた時の画像です。

夏の白い花は涼し気ですよね。

もう少し大きく育ったら同じオベリスクを置いて今年も同じように育ててみます。

 

クレマチスを絡めて育てているトレリスが横取りされているのを見~つけ。

ツル性で葉も似ているのですが、これはヘクソカズラなんです。

 

このようにびっしりと絡みついている時はツルを何か所かハサミで切って…

 

萎れてからだと取り除きやすいですね。

 

今日も朝の8時頃からは強い陽ざして暑いこと! 庭作業には危険なので終了しました。

 

7月13日におたまじゃくし化したビオラの茎が伸びて徒長し始めたので…

土ごと発芽苗を持ち上げて埋め直しをしました。

 

「ヒョロヒョロの苗をスプーンですくって穴を深くして双葉の首元辺りまで埋め込むと言うことなのでしょうが?」と言うご質問コメント頂きましたが説明不足ですみません。

その通りなんです!穴を深くして根が張りやすいようにします。根を切ってしまうと枯れることが有るので丁寧に掘り上げて埋め直します。

このビオラも同じように。

Before

 After  ↓ 埋め直し後

 

このひと手間で、室内でもヒョロヒョロに育つのを抑えることが出来ますね。

 

明日も朝のうちに庭の草取りと伸び過ぎた枝を切る予定です。

 

今日もご覧下さってありがとうございます♪

 

《コメントありがとうございます》

kimieさんへ はじめまして。ご一緒に種まきトライしてくださったのですね。「初めてだから 不安ばかりですがヒョロヒョロの苗をスプーンですくって穴を深くして双葉の首元辺りまで埋め込むと言うことなのでしょうが?」のご質問コメントありがとうございます。埋め直しについては毎年のようにブログに書いているので省略してしまいましたが、初めての方もいらっしゃるのに説明不足ですみません。kimieさんのコメントの通りなんです!ブログに追記させて頂きました。よろしくお願いいたします。

わすれんぼさんへ はじめまして♪「すてきな庭づくりのために、いつも四方八方に気を配り、四季を先取りして計画されているのですね。園芸初心者なので、いろいろ勉強させていただいてます。ありがとうございます😊」のコメント嬉しいです。時間的になかなか行き届かないので、気が付いた時に慌ててやることもあるんです。