簡単! 手間いらず! 低予算! がモットーのキヨミのガーデニング。
週末を利用して寄せ植えをリメイクしています。
少しの手間と少しの苗で作る寄せ植えリメイクをご紹介
《リメイクその1》
今年(2023年)の春の寄せ植えはこのようでした。
久し振りに出会ったガーデンプリムラ‘アラカルトシュシュホワイト’
これを3株と種から育てのブラックビオラを寄せ植えにしたのは2022年11月でした。
ブラック&ホワイトの組み合わせはきっと素敵になりそう…と妄想
今年の3月には見違えるように育って!
ちょこんと顔を出して咲いているブルーの小花(ベロニカオックスフォードブルー)が可愛いでしょう?
咲き終わった後は特に植えたい花が無かったのでリメイクせずに夏越ししました。
日中はお日様ガンガンのこの場所なのですが、右端の一株は小さいながらも全部が夏越し成功!
肥料を加えた培養土を補充して
今シーズンは少しLovelyになるように、くすみピンクとアンティークオレンジのビオラに決定。
ビオラ‘ももかしんしん’を植えることに。
今はこんなにスカスカですが、春にはプリムラとビオラとベロニカが混ざり合って咲くと思います。
《リメイクその2》
初夏から今までの間沢山の花を咲かせてくれた、トレニアカタリーナのブルーとピンクの寄せ植え。
この寄せ植えを秋から春まで楽しめる寄せ植えにリメイクしました。
植え替える部分だけをスコップで掘って細かい根を取り除きます。
肥料を混ぜた新しい培養土を補充。
虹色スミレを二株、アリッサムを一株で寄せ植えに。仮置きしてみました。
アリッサムはポットから出してそのまま植えずに5株に分けました。
混色のアリッサムはこのように小分け出来ることが多いですね。
苗の節約にもなります。
オフホワイトは手前に、ピンクのアリッサムは虹色スミレの間にうえてみました。
植えてから1週間後の今日はどのように育っているか…カメラを持って写してきました。
もっとボリュームが出て春の4月頃まで楽しめると思います。
《リメイクその3》
花が咲いても球根を掘り出すことも無く野ざらしで夏を越した球根アネモネ‘極’
今年は今までに無い記録的な夏の暑さでしたね。
今年は無理でしょう…と思っていたら夏を乗り越えたアネモネ‘極’
ギザギザの人参の葉のようなのが見えた時はとても嬉しかったです!
調べてみたらわが家にやって来たのは2021年2月でした。
特に丁寧にお世話をしたわけでも無いのに…
むしろほったらかしなのに一年で枯れずに逞して申し訳ないほどなんです。
アネモネの周りの土をそっとほぐして肥料入りの培養土を加えて…
種から育てのビオラを植えて寄せ植えに。
今週末は暑すぎることもなく、ガーデニング日和ですね。
種から育てのビオラやパンジーも、このところの過ごしやすさで元気さが違います。
明日の日曜日は何をしようかな…と寝落ちする前に決めておこうっと。
今日もご覧下さってありがとうございます♪