7月7日に書いた、《こぼれ種を元気に育てる方法》ですが覚えていますか~?
連日30℃、35℃超えの暑さなのにビオラやパンジーのこぼれ種が育っていて!
なんて逞しいのでしょうね! 皆さまもこぼれ種を見つけましたか?
こぼれ種育ちを上手に育てられれば、花が咲く姿も早く見られそうですよね。
種からここまで育てると2か月近くかかります。しかも徒長無しなんです!
こぼれ種育ちが育っている鉢は前年度に親を育て、肥料分も使い果たして細かい根も残っている鉢です。
だからでしょうか。
育ってもひょろっと痩せた苗で、葉がダニ被害に遭っているのも多く残念な結果でした。
そこで思いついたのが、肥料や防虫剤を加えた新しい土を鉢に補充して元気に育てることです。
この鉢のビオラのこぼれ種育ちは元気に育っているのですが…
苗たちが片寄っていてしかも古い土なので…
移したい場所の土をスプーンでほぐしてから細かい根を取り除き…
培養土、肥料、オルトラン(アブラムシ、ダニ予防)を混ぜてから
このように補充。真ん中に一番大きく育ったビオラを植え直しました。
新しい肥料を加えた土を入れてあげると27日後にはこのように。(7/27撮影)
今はこのようにがっしりとした苗に育ちました!(8/26撮影)
これは小さかったこぼれ種育ちを、6月20日に拾い上げてポット植えしました。
一番に咲く花を見るのが種から育ての楽しさですね。
左の赤いラベルが挿してあるポット植えが一番早く咲きました!
この子たちもあと10日ぐらいで花が咲きそうです。
鉢代わりに愛用しているダイソーのキッチンバスケットにも移植したこぼれ種育ちたち。
あれから2週間後には見違えるほど大きく育って!このような顔で咲きました。
咲き始めたばかりで今はクリーム色だけなのですが…
下の鉢のように咲き進むと淡いブルーに花色が変化するビオラなんです。
こぼれ種を拾い上げて移植した苗たちは全部戸外で育てています。
なので管理が楽ですね!
気を付けたことは
☆まだ猛暑日が多いので、日陰や半日蔭になる場所に置いて育てる
☆ナメクジ被害に遭わないようにする
☆乾き具合をチェックして水やりに注意する
《久しぶりのキッシュ作り》
「そういえば、しばらくキッシュを食べていない…」
週末の夕食に食べられるように手作りしました。
きのこたっぷり、ベーコンとほうれん草入りです。
タルト生地を使わず、冷凍パイシートで代用するので簡単です。
ガーデニングも料理も、出来るだけ簡単に手間を省く…
わたしのモットーなんです。
今日もご覧下さってありがとうございます♪
《コメントありがとうございます》
poyotapuさんへ 「手のついたの可愛いのですが、きちんとしたポットですか?もしかして、お鍋のようなものなら、下に穴が空いてますか?あと、白いのはダイソー?」のご質問もメントですが、手付きはブリキ鉢のように見えるプラ鉢なんですよ~ 鉢なので穴が有ります。白いのはダイソーのキッチンバスケットです。両方とも軽くて移動に便利です。poyotapuさんも簡単大好きですか~!またご紹介しますね。
ピコママさんへ 「こぼれ種からの苗を、教えて頂いた様に大切に移植しました、😊、こちらは、まだまだ、開花は何時に成るか?今年も、年内開花を目指して、又、頑張って育てて行きます、😊✌️、、ガーデニングの楽しみ方を教えて頂いて、何時も感謝です😊🎉」のコメント、こちらこそありがとうございます。早く育ち過ぎると、今シーズンはいつまでも暑すぎるのでのんびりの方が良いかもしれませんね。年内開花すれば十分ですよね😊
まゆさんへ 「無事芽は、でました。こぼれ種からの芽も大事にしてます。が、キヨミさんのと比べると成長が遅いです。気長に愛でていきます。」のコメントありがとうございます。無事に芽が出たのですね~ 小さな発芽苗を見ると嬉しくなりますよね。わが家もまだ芽が出たばかりやこれから種をまく子も。気長に楽しみましょうね!♪」