ビオラやパンジーを強い陽ざしから守るいい方法は何かないかな~?…と
考えていた時に思いついたのが、梅干しざる(ネット付き)なんです。
思い付いたのはベッドに入ってからなので「朝起きたら忘れずに探さないと!」(笑)
翌朝一番に物置に行き、梅干しざるのしまってある場所を探してみると…
有りました!毎年10キロ、15キロと梅を漬けていたのでザルは6枚くらい持っていました。
でも今年のゴールデンウイークに物置の片づけをして、処分してしまい…
ひとつだけネット付きが残してありました。
ネット付きは3つ持っていたので捨てなければよかったのに…と断捨離を後悔。
でも一つでも残しておいて良かった~!
梅干しでは無くてビオラとパンジーを入れてみました。
陽ざしを防ぐ時はネットで覆って、
朝まだ陽ざしが強くなく涼しい時は、このように外気に慣れさせています。
せっかく発芽した苗をナメクジにかじられたくないので、ザルの底にはビニールを敷いて侵入出来ないようにしました。
日中の陽ざしが強い時と夜は、雨が降りかからないウッドデッキに置いています。
リビングの窓辺をこのように占領していたので、次の種まきのために何とかこの場所から動かさなければ…
左の二つは梅干しザルの中に、右の二つのトロ箱はウッドデッキの軒下に引っ越ししました。
トロ箱育ての第一弾と見本種まきのトロ箱は、晴れていると2時間ほど強い陽ざしがあたるので、このようにトロ箱のふたで防いでいます。役に立つんですよ~!
今日も気温は35℃超えだったのですが、このくらいに成長すると外でも過ごせるようです。
徒長も防げるのでしばらくこの方法で育ててみます。
《トロ箱種まき第二弾》
トロ箱の一番下の層には肥料を加えた育苗倍土
次に育苗倍土を中間層に、一番上には種まき倍土を入れて3層式にしたのはいつもと同じ。
でも今回は種まき倍土に鹿沼土細粒を加えてみました。
わたしが使っている種まき倍土はふわふわなのを改良してみました。
さて、8月15日に種を水に浸した種たちは自家採種を繰り返しているビオラやパンジーなので、実が割れるのも白い根が出るのも早かったです!
一番元気が良かったのがこれ!6日目には10粒が見事におたまじゃくしに。
今までは種をまく仕切りは同じ幅だったのを、発根率に応じた幅にしてみました。
(今更なのですがひとつ賢くなった?笑)
水に浸してから6日目で…
今回は早く元気に種が割れて白くなったり、根が出るのが早そうな種類を選びました。
同時進行している皆さま、わが家はまだまだこれからだわ…」と焦らないでくださいね。
種に合わせて楽しくマイペースで育てましょうね。
ご質問などがあればコメントをお願いします。
今日もご覧下さってありがとうございます♪
《コメントありがとうございます》
poyotaouさんへ 「やっとおたまじゃくし始めます✨か、トロ箱1つに種をいろんな色で6種類も購入したのでおたまじゃくしになる前にトロ箱ゲットにまい進します 遅れましたが、やっとここから参加できます」のコメントありがとうございます。トロ箱ゲット出来ました?わたしもトロ箱に6種類の種を育てます。第二弾からのご一緒、楽しみです✨
ほるんさんへ 「断捨離したものって、少し後に「あ!あれ使えたのに!」って思う事、あるあるですよね~(笑)捨てたことが記憶にあるから、なおさらなんでしょうけどね。」のコメントありがとうございます。ほるんさんもあるあるですか~笑 最近の断捨離だと後悔度が激しいです… 種蒔き第2弾に参加してくださっているのですね。発芽がゆっくりの子もあるのでぼちぼちでいいですよね~