連日35℃超えの日が続く八王子です。

 

人間も植物たちもこの暑さでぐったり…

 

鉢植えの花たちが枯れないように、少しでも涼しい場所へ…と引っ越しさせています。

 

ベンチのある、この日当りの良い場所は大きな鉢だけを残しで今はこんな感じなんですよ~

 

 

 

左側がトレニア‘アイスリバー’ 右側がエボルブルス‘ブルーラグーン’

混ざり合って育つように寄せ植えしました。

朝たっぷりと水やりをすれば大丈夫です!

 

 

コリウス‘レッドアイズ’

 

6月24日に植えた時と比べると約1か月でこんなに大きく!

 

大きな鉢に植えると、土がたっぷり入っていて乾きにくいので苗も元気に育ちますね。

 

他の鉢植えは、カンパニュラ‘アルペンブルー’が咲くシェードガーデンにお引越ししました。

 

サンパラソル‘クリムゾン’

暑さには強い花なのですが、この場所に引っ越してからの方が花数が増えて元気です。

 

トレニア‘カタリーナピンクリバー’

大きな鉢に植えていないので、少しの水切れでもぐた~っとするので引っ越しました。

 

トレニア‘カタリーナブルーリバー’ ‘アイスリバー’ ‘ラベンダーメルロー’

この寄せ植えも乾きやすい鉢に植えてあるのでお引越し。

真夏の間は、花が咲くのをセーブして摘芯。秋に向けてこんもりするようにしています。

 

春色くれよん ロベリア

日当たりの良いウッドデッキに置いてあったので、これもシェード花壇の縁に。

 

日向に吊るしておいたビオラのハンギング。

暑さでへたれていたのでヤマボウシの枝に引っ掛けました。

ピンク色の花はニチニチソウです。

 

この35℃超えの中、ビオラの白い蕾を発見!

 

種からもビオラやパンジーを育てているのですが、こぼれ種育ちも可愛くて、可愛くて…

 

これもこぼれ種育ちなんです。

種から育てている子たちはまだ双葉が出たばかりなので、まずはこぼれ種育ちの子たちの花が咲くのを見られたらいいなぁ…

 

シェードに引っ越した鉢植えを反対側から写してみました。

 

 

『災害級の暑さ』という言葉をニュースで度々耳にするようになりました。

 

今では冬の寒さ対策よりも夏の暑さ対策の方に力を入れています。

 

日陰に引っ越しさせたり、日陰を作る工夫をしたりして少しでも花たちが心地よく夏を過ごせるようにしたいですね。

 

《トロ箱種まきのビオラやパンジーを丈夫に育てる工夫の予告》

22日におたまじゃくし化した種をトロ箱などに植えたら、早くも小さな双葉が出てきたという嬉しいご報告も!わが家も出ています。

 

暫くは外の暑さが厳しいので室内の窓辺で育てるので、芽がヒョロヒョロとしてしまいます。

そんな時は工夫をして徒長したのを徒長しなかったようにします。

その方法を週末にブログでご紹介予定です。

 

今日もご覧下さってありがとうございます♪

 

《コメントありがとうございます》

poyotapuさんへ 「ヤバイです完全に遅れを取ってます😓焦り始めました。でも、絶対今年はやります‼️‼️」のコメントありがとうございます。ヤバクないですよ~ 今年は今までになく早いスタートをしたので😓決意表明見届けましたよ~!

ほるんさんへ 「数年前は「耐寒性」と入力して検索することが多かったですが、最近は「耐暑性」を気にすることの方が多いです。」のコメントありがとうございます。本当にそうですよね~ 花壇植えは雨水に頼れば良かったのに、そうも言っていられない暑さです。ほるんさんのおっしゃる通り、「確実に育ちそうな時期になったら、種蒔き参加させていただきます~~w♪」ですね。

さらさんへ 「今日から種を水に浸し始めました!水の温度や室温に気をつけることはありますか?人が居なくてエアコンがかかってない時は、できるだけ涼しい玄関に置くなどした方が良いのでしょうか?」のご質問コメントですが、室温が高いと水が濁りやすいので一日おきくらいに新しい水に取り替えると良いかも知れません。そうですね、出来るだけ涼しい場所に置いて管理してくださいね。