これは鉢ではなくて、トロ箱(発泡スチロール箱)で育って花が咲いたビオラとパンジーなんですよ~
冷蔵庫にしまい忘れていてダメ元で育てたビオラとパンジーをご紹介します
以前に書いたので覚えていますか~?2017年に咲いたビオラとパンジーの種です。
冷蔵庫に保管してあったのですが、隅っこにあって忘れていて今シーズンまいた種たちなんですよ~
「どうしようかな~芽が出ないかも…」と8月14日に水に浸しておたまじゃくし化してからトロ箱にまきました。9月8日にはこのように発芽成功です!
一番期待していたのが、このパンジー‘ミュシャ’
2017年にこのように咲きました。
今見てもステキで美しいですよね。2017年の種からこんな子が生まれたらいいなぁ…と
なんとなんと、トロ箱の中で前列の右側の子とよく似た子が咲きました!
オレンジとパープルのリバーシブルの花弁のビオラも親と同じ顔で咲きました!
空いたスペースにまいた小輪ビオラも元気いっぱい!
しかも右側の子は色が淡くて今まで育てたことが無い色合いなんですよ~
今では販売されているのを見かけなくなったパンジー‘ミュシャ’
気品がある色合いとフリルでお気に入りだったパンジーをまた見ることが出来ました。
トロ箱から苗をぬいてみたら、このように3株育っていたので、鉢に植えることに。
ブルー・パープル系の小輪ビオラと組み合わさって咲いている姿に思わずキュン!
小輪ビオラとフリルパンジーを組み合わせて寄せ植えにしたことが無いのでチャレンジしてみよう!
まだ植えたばかりなので花数も少ないのですが…
春にはきっと鉢からあふれるように咲いてくれると期待しています💜
トロ箱育ての一番最初が7月31日、次が8月4日。
このように種まきをずらしてまいたので、花が咲き始めたものやまだ蕾も見えないトロ箱育てがあるんです。
ポット上げの植え替えも無しで手間いらずなのに、このミュシャやビオラたちのように咲くのでトロ箱(発泡スチロール箱)育て。
来シーズンもこの方法でいろいろなビオラやパンジーを育ててみたい!
早くもこんなことを思っています。
久し振りに登場のモカ。カメラ目線がバッチリです^^:
今日もご覧くださってありがとうございます♪
《ご質問のお答えです》
「トロ箱ですが穴は開けるのですか?」のご質問ですが、このように穴を開けます。
バーベキュー串をガス火で熱して底に穴を開けると簡単に出来ます。
この小さな穴が丁度良い大きさで、土がこぼれることもなく便利なんですよ~
《コメントありがとうございます》
ほるんさんへ 種の生命力ってすごいですよね~❣ほるん家のネオンラビット見てきました💜わが家にはないステキな色合いですね。種が繋げるといいですね。「シレネの挿し穂 やりましたよ♪元気にしゃん!としてます。このまま 根付くといいなぁ~。
」のコメントありがとうございます。わが家も同じ頃挿したのですが、萎れずに元気なんですよ~もしかしたら成功するかも?昨年のお正月寒波でほぼ全滅したので、安全のため挿して殖やしておこうと思います。
おりーぶさんへ モカはもう12歳なんですよ~なので一年一年を大事に過ごしたいと思います。「キヨミさんのガーデニングに対する継続情熱はうらやましいです。私は最近疲れ気味で、年を追うごとに仕事をこなせなくなっている自分に気が付きます。」のコメントですは、ガーデニング熱は続いても疲れ気味だったりテキパキ出来ないこともあるんですよ。
かあちゃんさんへ 「いつも、かわいいお花に癒やされますうちのパンジー・ビオラ達はまだお花が出ません😭葉っぱはそれなりなんですけど……」のコメントありがとうございます。わが家もまだ葉っぱだけで咲いていない子たちもいますよ~でも蕾が見えて咲きだすと見違えるようになるので待ちましょうね~
Y’sさんへ 「返信ありがとうございました!早速、液肥を調達してきました🎶早くお花の顔が見たいですが、気長に待ってみます~😃」のコメントありがとうございます💜液肥をあげると違うと思いますよ~一番花が楽しみですね。
ピコママさんへ 「トロ箱育ちのビオラが、可愛い💠、、次から次と、嬉しい😆ですね🎶時期をずらして蒔いた種が、まだまだ小さな赤ちゃんですが、育っています、嬉しくて幸せ😆」のコメントありがとうございます💕次はどんな花が咲くかなぁ…と毎朝見るのが楽しい日課です。育つ時期がずれると鉢上げもずらせるのでラクですよね。
まゆさんへ 「今シーズン1月おくれで頑張りましたよ。トロ箱ですが穴は開けるのですか?」のご質問コメントですが、勿論です^^:ブログ記事に追加で書きました。こんな感じなんですよ~「新たなキヨミマジック楽しみにしてます。モカ君のクリスマスルックにもブラボーです。」のコメント、ブラボーです❣