毎年、チューリップとネモフィラのコラボを楽しんでいるりりーちゃんがいる花壇♡
今日はチューリップの球根を花壇に植えつける手順をご紹介します
2022年の春
2021年の春
今シーズンはどんな球根にしようかなぁ…と。
ドクダミやその他の雑草を根から抜いて…
スコップで何回も耕して肥料を加えておいたのは10月9日でした。
あんなに耕したのに…こぼれ種育ちのネモフィラが集団で発芽している!
この光景は毎年驚くのですが、こぼれ種育ちは逞しいですね!
沢山育っているこぼれ種ネモフィラはこの‘マクラータ’なんです。
毎年「今シーズンはどんなチューリップの球根に出会えるかなぁ…」と。
花が長持ちするので八重咲品種を選ぶようにしています。
この場所に初めての赤いチューリップを選んでみまし!
ピンク系が多くて少しマンネリ化しているので赤系でチャレンジしてみます。
チューリップの球根を植えるスペースは、既にこぼれ種から育っているネモフィラを一時抜いて水に浸しておきました。
球根を植える場所はスコップで掘りました。
球根をこのように2列に並べて植えて…
土を被せて、ジョウロで水やりをして…
ネモフィラの苗を植え戻しました。
チューリップの球根の植える適期は、紅葉する頃と言われていますよね。
まだわが家の庭の木々は紅葉していないので適期よりも早いのですが、せっかちなネモフィラに追い立てられました(笑)
こんな感じにリリーちゃんの花壇は春の準備が完了です!
《種から育てのビオラやパンジー》
花が小さい、小輪ビオラ育てが楽しくて2~3年前からマイブーム♡
ダチョウの卵くらいの大きさの鉢に植えてみました。
プラカップ育ての子も「はじめまして」と開花。毎朝見るのが楽しみ。
今日もご覧くださってありがとうございます♪
《コメントありがとうございます》
お返事遅くなってすみません。
かあちゃんさんへ 「そうなんだ…こうやって植えるのですね。我が家も今年はネモフィラがすごく出てるので、間に…と思っていたのですが…」のコメントありがとうございます。間に植えてもいいと思いますが、この方法は球根の高さや幅が揃うので自己流でやっています。ネモフィラのこぼれ種育ちは使い道があって嬉しいですよね。
はるはるさんへ 「チューリップも桜のように短期間でもめちゃくちゃ楽しませてくれますよね。ネモフィラとのコラボを毎年楽しみに見せて頂いてます。」のコメント嬉しいです。咲く期間が短いので少しでも長く…と八重咲品種を選んでいます。毎年咲くまでわからないのですが、春が楽しみなんです。