秋に寄せ植えをして、翌年の春まで楽しめる…
10月、11月はそんな寄せ植えをする季節です。
今シーズンはどんな寄せ植えにしようかなぁ…と写しておいた写真を捜してみました。
たった1年前なのに懐かしい!
今日は春の寄せ植え計画をご紹介します
秋に植えて春が見頃になった寄せ植えです。
種から育てのこのビオラ。11月14日には初開花でした。
この小さな一株のビオラとスキミアの寄せ植えが春にはこのように!
この組み合わせはまた再現したいほど好き💜
種から育てのピンクタンポポとビオラの寄せ植えも作りました。
土が見える場所にには、こぼれ種育ちのネモフィラ‘プラチナスカイ’と花壇から抜いたエゴポディウム(イワミツバ)をチョイ足ししています。
ピンクタンポポのボリュームが無かったのが反省点です。
パンジー‘パルムディーヌ’とチューリップと白い小花のシレネ‘ホワイトパンサー’の寄せ植えです。
優しい色合いでふわふわのフリルのパンジー苗に出会えました。
植えたのは2021年11月29日。
春にはこんなに華やかになってくれるなんて!想像以上のサプライズプレゼントです!
濃いブルーと、アンティークカラーのピンクビオラとホワイトパンサーの寄せ植えです。
種から育てた小さな苗を寄せ植えにしたので、ステキに混ざり合って咲いてくれました。
同じような組み合わせを今シーズンも実現させよう!
大型のテラコッタにも寄せ植えをしました。
今年のお正月を過ぎて、とても寒い日が続いた八王子でした。
秋に植えて順調に育っていたビオラは寒さでくたくたに。
そしてホワイトパンサーは枯れてしまって…
このままでは諦めきれないので、軒下のポットで育てていたホワイトパンサーとビオラを補充。
ですから、春に元気いっぱいに咲いた時は本当に嬉しかったです!
今年も7月の終わりから、8月に少しずついろいろな種類のビオラやパンジーの種をまいて寄せ植えをイメージして育てています。
また暑さがぶり返すのでしょうが、このところ過ごしやすい日が続いています。
これはチャンス!…と徒長しない元気な苗に育てるために、トロ箱育ての苗は軒下に出してみました。
夏の暑さに少しずつ慣れて、無事に9月を迎えられますように!
今日もご覧くださってありがとうございます♪
《コメントありがとうございます》
お返事遅くなってすみません…
yupie0608さんへ 「あれ!?私、本持ってる、、、とゴソゴソ探すと庭作りの小さなアイディア、、、が出てきました。」のコメント嬉しいです。『庭づくりの小さなアイデア』がご縁だったのですね!本を読返して、ブログを遡って読んでくださってありがとうございます。更新が思うようにできないのですが、とても励みになります。
あーぱんちさんへ 「キヨミさんに倣って春に採れたパンジーの種を室内で発芽させました。最近、庭にもこぼれ種で育ったパンジーたちが小さく開花しました。」のコメントありがとうございます。自家採種のパンジーが発芽したのですね!土を持ち上げて出てくる姿、可愛いですよね。真夏の暑さを乗り越えて咲くこぼれ種育ちも咲いたのですね。わが家も咲き、その逞しさが嬉しくてたまりません。あーぱんちさん わたしもパンジーやビオラはほぼ病気なほど大好きです♡
ピコママさんへ 「16日にビオラ、パンジー、おたまじゃくし化の種を発泡スチロールの箱に、真似して植えました、今年も、大緊張してました(汗笑)、一粒ずつ、コルクで付けた穴に、丁寧に置いて✌️、21日に、発芽した小さな芽を始めて1つ確認しました、😍、、、産まれて来てくれて有り難う❗️、、🎉」のコメントありがとうございます。発芽までドキドキものですよね。朝起きると「今日はどうかなぁ…」と見るのが楽しみです。暑さがぶり返さないといいですね。ピコママさんもワンちゃんたちもお元気にお過しください♪