今年の春にビオラとチューリップがコラボして咲いた寄せ植えですが・・・
ナチュラルに混ざり合って咲く姿が好きです！
また今シーズンもこんな寄せ植えが作れたらいいなぁ・・・と。
花が咲き終わった後は、この鉢に植えたい苗が無かったので茎を切ってそのまま放置していました。
土を新しくしたいので掘り起こしてみると、チューリップの球根が出てくる！出てくる！
既に根が出ているものも。
市販の球根よりもかなり小さいので花が咲いてもミニサイズだと思います。
ダメ元でこの球根はまとめて鉢植えして育てることに。
春にどのようになるのか・・・楽しみです。
そして牛ふん堆肥を混ぜた土を鉢に入れ、チューリップの球根を植えつけることに。
八重咲の球根は使い切ってしまったので、桜が咲く時期に花が咲くというチューリップにしました。
次にビオラの苗を植えるのですが、球根と重ならない方がよいのでこんな工夫をしてみました。
５本立っているのは「この下に球根を植えましたよ」・・・という目印です。
使ったのはバーベキュー串です。
こんな風に串と重ならないようにビオラを植えました。
まだスペースがあるので他にもこのこぼれ種育ちのネモフィラを植えてみよう！
３種類の寄せ植えが出来ました。
バーベキュー串は抜いてチューリップの名前を書いたラベルを挿して完成！
チューリップだけを鉢に植えるとうっかり水やりを忘れたり、水をあげすぎたりすることがあります。
ビオラやネモフィラに水を適度に上げるので、こうして寄せ植えにするとそれも解消できますね。
≪今からでも種まきができる？こんな方法≫
前回にトロ箱に直接種をまいてビオラやパンジーを育てる様子をご紹介したのですが、「今から間に合いますか？」というご質問がありました。
コロナが流行する前は秋に旅行に行っていました。
留守中の水やりが思うようにできないので、旅行から帰った１１月からトロ箱育てをしたことがあります。
種をまいた様子は写真に残していないのですが、育つ姿は残っていました。
暖かい日差しがある窓辺でちらほら咲いています（２月１６日）
（夜間は無暖房の部屋なのですが、真冬でも１５℃くらいは保つ場所です）
天気の良い日は外のベンチで日光浴させました。
このバニー系ビオラを寄せ植えにしたのが３月でした。
見てください！５月５日にはこのように満開に。
寒さが厳しい、積雪が多いなどの地域にお住まいの方々にもこの方法で育てられるかも知れませんね。
11月も今日で終わりに。明日から12月だなんて…今年も1年が早かったです。
体調に気を付けて12月も無事に終わりたいですね。
今日もご覧くださってありがとうございます♪
《コメントありがとうございます》
ほるんさんへ 「ネモフィラをお迎えして４回目の冬！？ 今年は 今までで一番 発芽苗が 多そう♪やっと うちの庭の環境を受け入れてくれたかな？と 思ってます。」のコメントありがとうございます。ほるんさん以前に書いたのですが、≪こぼれ種３年説≫があるのですが３～４年目に驚くほどこぼれ種から発芽するのですが、実現しましたね！わが家もチューリップ花壇を掘り起こした場所からネモフィラが沢山発芽しました。たくましいですよね。春が楽しみですね💖
かおりさんへ 「購入したビオラの種まきが遅く、最近やっと芽が出てきたところです。お店の苗や皆さんのビオパン祭りが羨ましくて仕方ありませんでした。なんだか今回のブログで前向きになれました！」のコメントありがとうございます。周りと比べて遅いとがっかりなのですが、その分春に長く楽しめますね。
hanainakaさんへ 「トロ箱は穴なしで使用しているんですねΣ੧(❛□❛✿)その方法いいですねぇ～💓我が家雪国での冬越しに使えそうです💓」のコメントありがとうございます。今回は室内で使うので穴なしで使いました。水をやり過ぎないように、渇き過ぎないように監理すれば大丈夫です。冬越しをしながらの種まきが成功するかどうかぜひ試してください♪
チャコペンシルさんへ えぇ～・・・ナメクジに齧られ、そして昨日は野良猫ですか。それはショックでしたね。ナメクジは寒くなっても昼間は隠れて夜出てきますよね～ ナメクジの這った跡がないかどうかチェックするのも日課になっています。「救出できたのを大事に可愛がって咲かせてしっかり繫いでいきます！！ トロ箱、便利ですよね❤」のコメントありがとうございます💜
にありますが寒くなる前に収穫しようと思います。
三好絹江さんへ 「こんにちは。宿根スイトピー他の種が100％の確率で発芽しました。有難う御座いました。大きく育った苗から移植しています。」のコメントありがとうございます。宿根スイトピーは発芽が難しいのですが、100％成功ってすごいです！嬉しいです！バタフライピーは育てたことが無いの遠慮なくおすそ分けお願いいたします♪