以前にご紹介したのですがトロ箱育てのビオラやパンジーたち。

 

一番花が咲くまでトロ箱で育てると宣言して10月18日のブログでご紹介したのですが、一番花はこの子でした。

 

その後も次々と咲いています。

こんなブラックの大人色も!

 

狭いスペースで育っているのに、掘り出してみるとがっしりと育ちました。

 

小輪タイプのビオラも可愛い!

花色はアウトバーストイエローに似ているけれども、もっと小輪なんです!

 

こんな色白のビオラも! このビオラも来シーズン咲かせたい💕

 

キレイめエボルベのようなビオラも誕生です!

 

どんな顔立ちかわかったので、鉢植えにして花壇にも植えました。

 

それでもまだこんなに育っているんですよ~

 

どのようにしてトロ箱(発泡スチロールの箱)で育てたのか振り返ってご紹介しますね。

 

 

ミックスビオラの種や冷蔵庫から出てきた何年か前の種をまいてこのくらいに育った苗を・・・

 

ワインコルクを使い、同じ深さで間隔が同じようになるように穴を開けたのですが・・・

 

効果があったのでしょうね!良い状態で育ちました。(10月3日撮影)

 

それから2週間でこんなに育って「はじめましての花」が咲いたのです。

 

この育て方、簡単で楽だと思います!

 

 

ピンク色のトロ箱で育てた苗もとても元気に育ち・・・

 

花が咲きました!

 

この育て方はもっと凄くて、種を直接トロ箱にまきました。

なので1回も植え替え無しなんですよ~

 

次回にその後をご紹介しますね。

 

簡単で楽なので来シーズンは≪トロ箱育て≫だけでもいいかも?(笑)

 

今日もご覧くださってありがとうございます♪

 

《コメントありがとうございます》

hanainakaさんへ 「トロ箱育ていいですねぇ~💓なんといっても根を十分張れるスペースがあると元気に育ちますね♪私も来年やってみたいと思います🤗」のコメントありがとうございます。簡単で楽です!来シーズンはぜひ♪

ほるんさんへ 「こういう 大胆! 大ざっぱ! な ガーデニングテク! 私好みです!!!(笑)とはいえ、hanainakaさんもコメントしていらっしゃる通り、根がはるスペースがないといかんでしょうなぁ~。。。このトロ箱、たしか 深さ13センチくらいって おっしゃってましたよね? 写真から土の深さを想定すると 6センチ程???」のコメントありがとうございます。確かに大胆で大ざっぱですよね~笑 培養土の深さや種まき用土の厚さなど詳しく書かなかったので分かりにくかったですね。今日(11/26)更新のトロ箱育て第二弾でご紹介しますね。

せっちゃんへ 「トロ箱育て、楽そうですね。去年、今年とキヨミさんのプラコップ種まき育てを真似させて頂いたのですが、来年はトロ箱で育ててみたいです。」のコメントありがとうございます。いろいろと疑問点を書いてくださったので、詳しいやり方は今日(11/26)更新のブログでご紹介しますので見て下さると嬉しいです。

アンさんへ 「トロ箱の底には、排水の穴とか、鉢底石なんも施しますか?」のご質問コメントありがとうございます。排水の穴は開けますが、鉢底石は使いません。今日(11/26)更新のブログでご紹介しますので見て下さると嬉しいです。