一年草を中心とした噴水があるこの花壇は、春にはこのように花が咲きました。

 

 

オレンジ色の花のカレンジュラ‘コーヒークリー’とブルーのネモフィラ‘プラチナスカイ’が混ざり合うような咲き方で明るい花色の花壇でした。

「モカ あさのパトロールのときいつもここをとおるよ~」

 

 

一年草のカレンジュラとネモフィラが咲き終わったので抜き、夏から秋の花壇にしようと土を耕して肥料を加えて土作りをしたのは5月の終わり頃でした。

 

 

 

「何を植えようかなぁ・・・」

 

「6月から11月頃までこの花壇で長く咲いてくれたらいいなぁ・・・」と思っていたら園芸店で出会えました。

 

昨年育得てた千日紅(センニチコウ)が一年草の中で、花が咲く期間が長かったのでセンニチコウに

決定!

ラベルには千日紅エレスチャルと書いてあります。

 

白とピンクが混ざり合って咲くバイカラーだそうで、よく見ると一輪一輪色の混ざり方が違ってとてもキュート。

 

 

そしてもう一種類がこの花です。ラベルにはゴンフレナ‘ラブラブラブ’と書いてある千日紅なんです。

 

昨年種から育てたセンニチコウ‘ファイヤーワークス’がこれなのですが、そっくりでしょう?

ファイヤーワークスの分枝性を多くして、より育てやすいように品種改良されたのでしょうか・・・

切り花やドライフラワーにもできるので、大株に咲くのが楽しみです。

 

 

そして鮮やかなこのカラーリーフです。

店頭では名札があったのですが、名前のラベルが無くて名前を忘れてしまいました。(覚えたつもりでも忘れるのはいつもの事)

ご存じだったら教えてくださいね・・・と書いたら早速コメントが♪

「アルテルナンセラ コタキナバルかと思います。」とCoccoちゃんのブログ2さんが教えて下さいました。ありがとうございます。

 

そして対照的にこんなにシックなカラーリーフも仲間入り。

アルテルナンテラ‘リトルロマンス’ですが、初めて育てます。

 

こんな感じに植えてみました。

 

 

今シーズンは夏の暑さと乾燥に強いセンニチコウを育てることになりました。

 

まだこのくらいの育ち方ですが、秋までにどのような花壇になるのか楽しみです。

 

今日もご覧くださってありがとうございます♪