鉢植えを非難させた軒下にも強い雨が吹き込む今年の梅雨シーズンです。

 

二種類のペチュニアを器に生けてみました。

 

大きい花のベージュピンクがペチュニア‘モカモンブラン’

 

ステキピンク色がペチュニア・ギュギュ‘ダブルベリー’

 

 

添えてあるグリーンはイタリアンパセリの花です。

イタリアンパセリは料理にもちろん使うのですが、このように生けると彩になり、持ちもいいです!

 

このアレンジした花は梅雨を無事に乗り切るためにカットした花なんです。

 

軒下に置いてあったのに、雨に濡れて花びらが傷みカビのような症状も出てきたのでカットしました。

右がカットした株、左がこれからの株。(カットした花はトップの画像)

 

葉が土に付き雨に濡れて蒸れてきたので、ワインコルクを下に敷いて土跳ねよけにしてみました。

この状態で花を咲かせないで梅雨明けまで置きます。

 

同じペチュニアの色違いのペチュニア・ギュギュ‘ダブルレッド’ですが・・・

 

この場所は屋根の下にあるため雨がほとんどかからないので、このまま花を咲かせています。

 

シックな色合いのペチュニアがブームなのですが、このくらい明るい色合いもいいなぁ・・・なんて思います。

同じペチュニアの二つの育て方・・・どのような結果になるのか楽しみです。

 

 

夏の暑さに強いビンカ  タトゥー‘ブラックチェリー’を今シーズンも育てています。

 

好調に咲いていたのに・・・連日の雨で咲き終わった花が落ちずに葉に付着。

 

このままにしておくと、葉が腐ったり花がらにカビが生えたりします。

 

週間天気予報を見ると、しばらくは雨や曇りになっていてカラっと晴れる日はまだまだ先・・・

 

雨の降る日に咲き終わった花がら摘みは大変なので、思い切って決断しました!!

 

花好きには辛くて勇気が必要なのですが、今咲いている花をすべてカットすることに。

 

花を全部切ったこの姿を見ると、「切ってごめんなさい・・・」と思います。

 

でも今花をカットして摘芯すれば、ボリュームアップに花が咲くはず!

 

4鉢植えてあるのを全部同じように手入れをして軒下で梅雨明けを待ちます。

 

夏の暑さにも強いトレニアを今シーズンも育てています。

これはトレニアムーン

花がらが落ちて雨で葉に張り付いてしまいました。

 

ギョギョ~・・・そこにナメクジまで張り付いて・・・

 

早く気付いて良かった~!咲いている花はカットしました。

 

「どうしよう・・・切る?・・・そのままにする?・・・」

 

迷ったのですが管理が楽になったので、気持ちを切り替えます。

 

《アナベルがグリーンに》

6月3日の時はホワイトとグリーンが混ざって咲いていたアナベルです。

 

そして6月11日のはほとんどがこのように白く。

 

しばらく雨続きで見ていなかったら、すっかりグリーンになっていました。

 

アナベルは花色が変化するので長く楽しめますね。

 

今日もご覧くださってありがとうございます♪

 

《コメントありがとうございます》

ももこさんへ 「勉強になります✌️ニチニチソウの気になっていたんです明日朝摘心します⤴️」のコメントありがとうございます。インスタにもコメントしてくださったのでおじゃましました。今日も一日雨なので、花をカットして切り戻してよかったです。無事に乗り切りましょうね!

kerorinkororin-2020さんへ 「なるほど!駄目になるなあ、傷むなあ・・・と窓から覗いているより、この時期は花は切って飾って乗り切った方がいいですね。」のコメントありがとうございます。傷む姿を見るとストレスになりますよね。切ってスッキリしましょう^^:花がら摘みがないと楽ですよね。

すき&りこさんへ 「以前(半年以上前の話し)桃色タンポポの種ありがとうございます🌸外は寒いし 家は暖かすぎで撒きそびれてましたが 今咲き始めました 可愛いーです😍」のコメントありがとうございます。お住まいの地域の気象に合わせて種をまいたのが大成功でしたね。初夏に桃色タンポポの咲く姿を見てみたいです♪