昨年（２０２０年）の６月にUPした〝こぼれ種専用の鉢をつくる〟でしたが・・・
今シーズンも同じことをしています！
かごに植えて育てたビオラとネモフィラ‘プラチナスカイ’の寄せ植えでしたが
花が咲き終わったあとはカットしました。
このビオラとネモフィラ‘プラチナスカイ’の寄せ植えも咲き終わりました。
かなりの量のプラチナスカイがこぼれ種で鉢の土の上にこぼれ落ちているはず。
プラチナスカイの種がまだ全部こぼれずに残っているので、この鉢植えはこのままで・・・
この状態にして同じように軒下に入れました。
これから秋まで花を植えて使う予定がない鉢なので、こぼれ種専用鉢にします。
秋のビオラやパンジーの種まきの時期になったら出してきて、水やりをして発芽をさせます。
「なんて可愛い組み合わせなの～！」と自画自賛のこの寄せ植えは・・・
ピンク色の小花がシレネ‘ライトピンクパンサー’、ビオラは長年種を繋いで育てているビオラでブルーの小花はネモフィラ‘プラチナスカイ’です。
このように咲く姿を来シーズンまた見ることができるといいけれど・・・
今は咲き終わってこの状態に。
この鉢は重くて軒下に引っ越すなんてとても無理なのでこのままの状態で秋まで待つことにします。
雨が降り注ぐので、こぼれ種たちが夏を無事に越せるのかどうか・・・ ダメ元で《こぼれ種専用鉢》にしてみます。
アイアンのベンチ型のプランターに植えた極小輪の２種類のビオラはまた来シーズンも育てたい！
ベンチ下に置くとどれだけ花が小さいかが分かりますか～？
種ができるのを注意して待っていたのに、欲しいと思うビオラほど種ができなくて。
諦めるしかないかなぁ・・・と思っていたら
あのビオラのこぼれ種でしょう！しかもこんなに沢山！
このベンチ型の鉢も花苗を植える予定が無いので、《こぼれ種専用鉢》にして風通しい涼しい場所にお引越ししました。
無事に夏越しが出来るように祈る気持ちで待ってみます。
《こぼれ種専用鉢》はネモフィラ、ビオラ・パンジー以外でも使えるのではないかと実験したので結果のご報告です＾＾：
昨年の秋に咲き終わったビンカ（ニチニチソウ）の鉢の土を捨てずに残しておいたのです。
ほら！見てください。こぼれ種専用鉢で無事に発芽しました！
この大きさに育てば移植できます。
大きく育っているものから間引くのがキヨミ流＾＾： 根を傷めないように注意してポット上げしました。
小さい苗はまとめて植えて・・・ビンカの《こぼれ種専用鉢》も成功しました！
多分、花が咲くのは９月になると思います。
種をまいて育てるよりもずっと楽なので、種類を増やしたいという思いが強くなって・・・
昨シーズン咲いたケイトウの種を、こぼれ種専用鉢で軒下で冬越しさせました。
６月１２日に軒下から出し、水やりをして発芽待ちなんです。
今朝は雨が降っていなかったので５時に庭に出ました。ひんやりとしていて力仕事が出来そう！
昨年咲いたスイートピーの種を繋いで育てたこのスイートピー‘トライアングル’は来シーズンも咲かせたい！
元気なサヤに入っている種は取り終わったので、オベリスクごと花壇から抜きました。
凄～い力持ちでしょう？＾＾：
絡まっていた茎を外してスイートピーの撤収完了です。
暫くの間涼しい日が続きそうなので、春の花を抜いて撤収したり、挿し木や挿し芽をしたり・・・
やりたいことが盛りだくさんです。
今日もご覧くださってありがとうございます♪
《コメントありがとうございます》
piapia7popoさんへ 「大変参考になりました。是非真似させていただきます。いつも、たくさんのお知恵、勉強になります。」のコメント嬉しいです
。更新も、コメントのお返事も思うようにできないのですが、これからもご覧くださると励みになります。
rose3009さんへ 「こぼれ種専用鉢、とても良いアイデアですね、真似させて下さい🤗その鉢は芽が出るまで、雨にあてないのでしょうか？」のコメントありがとうございます。こぼれ種育ちはたくましいので元気な子に育っています。雨にあてると発芽時期でない時に発芽するので、わたしはあてないようにしています😊
ピコママさんへ 「プラチナスカイとビオラのコラボ、素敵でしたね~~ 来シーズン真似させて下さい😊✌️折り畳みのメッシュのバケツ、邪魔に成らなくて良いですね、私も欲しいです😊でも、よく見つかりますね🎶、便利で良いですよね😊✌️」のコメント嬉しいです。また来シーズンもコラボさせたいです・・・なんて早くも思います😊メッシュのバケツは本当に便利でほぼ毎朝使っているんです
こもれびさんへ 「こぼれ種専用鉢！素晴らしいアィディアですね！それにしてもどのお花も元気でいきいきとしていますね。土や肥料はどんなものを使っていますか？」のコメントありがとうございます。土はホームセンターで購入。肥料は牛ふん堆肥を使っています。